災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄おすすめ人気ランキング15選

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あなたは、災害時に電気、ガス、水道のライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や食料を備蓄していますか?食料や飲料生活用品などは、家族の人数分は備蓄しておきましょう。防災のために特殊なものを用意するのもいいのですが、できれば普段の生活で利用しているものをうまく利用して備蓄することをおすすめします。大規模災害では、1週間分の備蓄をしておきたいところです。次の表は、過去の大規模災害での各ライフラインが9割程復旧するまでの日数です。

ライフライン 東日本大震災
(2011/3/11)
阪神淡路大震災
(1995/1/17)
電気 6日 2日
水道 24日 37日
ガス 34日 61日

このことから、電気が比較的早く復旧し、最後がガスの復旧だということが予想されます。ですから各ライフラインに合わせた備蓄を考える必要があります。

 

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災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄おすすめ人気ランキング15選

備蓄を考える際に、ローリングストックという考え方をご存知でしょうか?今は災害に役立つ商品がたくさん販売されています。では、それらを準備しておけば万事OKでしょうか?それだけでは不十分です。いくら保存が効く防災に適した食品も、永遠ではありません。定期的に賞味期限を確認したり、その都度の家族構成、人数によって商品入れ替え必要になります。またいざという時に、調理の方法を知っていないと意味がありません。

そこでローリングストックという方法をおすすめします。ローリングストックというのは、普段の生活で常に少し多めに食材や加工品、日用品を買っておいて、使った分だけ新しく買い足していく方法です。こうするこで、常に一定のものを日常生活で消費しながら備蓄していくことができるのです。日常で消費と購入を繰り返すことで、鮮度が保たれますし、使い慣れた商品になるのでいざいう時にも慌てずに利用できます。ポイントは、備蓄しているものの在庫管理です。必ず古いものから使い、使った分は補充することです。補充を忘れたタイミングで災害に遭うと大変ですから、消費した分の補充はすぐに行いましょう。では、ここからはライフラインごとに具体的に備蓄しておきたいものをご紹介しましょう。

「電気」に関するおすすめ防災備蓄

電気は比較的最初に復旧します。ですから、簡単な調理ができるように卓上IHヒーターやIH対応調理器具、電気ポットがあるといいでしょう。

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第1位】 卓上IH調理器 1台

卓上で料理ができる本格的なIHコンロです。保温から揚げ物まで作れます。災害時には揚げ物まで作る余裕はないでしょうが、普段からお鍋の時など卓上で活用できます。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第2位】 電気ポット 1個

急速沸騰の電気ケトルです。ポータブルで小さめなので、場所を取りません。操作も簡単なので、誰でも使いこなせます。災害時には、みんなの協力が必要ですので、小さなお子さんでも使える設計だと助かりますね。

 

「水」に関するおすすめ防災備蓄

水道が復旧しなくても、いち早く給水車がきて水をもらうことができます。水をもらうための給水タンク、普段は嵩張らない給水袋を備蓄しておきましょう。

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第3位】 保存水

やはり一番備蓄しておきたいのは、飲料水です。5年保存が効くので安心です。ローリングストック法を取り入れて、普段から飲んでいる水をストックしておいてもいいですね。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第4位】 給水タンク 2個

給水タンクは、普段の使用頻度が高くないので、できれば嵩張らないものがいいですね。こちらは折り畳み式ですので、備蓄しておくのにぴったりです。キャンプやアウトドアの際は活躍してくれますし、レジャーの時にどんどん使用して使い慣れておきましょう。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第5位】 給水袋 2袋

折り畳み式の給水袋です。10リットルも入りますが、収納時は小さくなっていますので、非常時に持ち運ぶのも簡単です。価格もお手ごろですので、数を用意できます。

 

「ガス」に関するおすすめ防災備蓄

ガスの復旧は1ヶ月から3ヶ月程かかっています。カセットコンロとガスボンベを備蓄しておく必要がありますね。ガスでお風呂を沸かしているご家庭は、自宅で入浴できるようになるまでかなり長期間かかることを想定しておきましょう。体を清潔に保つためにタオルや下着を多めに用意しておきようにしましょう。

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第6位】 カセットコンロ 2台

ケース付きのカセットコンロなので、収納しやすいです。普段使いもできますし、災害時に持ち運ぶ時も便利です。1台は普段使い兼防災備蓄とし、もう1台は防災備蓄用として倉庫や非常持ち出し袋と一緒に置いておいてもよさそうです。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第7位】 カセットボンベ 8本

カセットボンベは普段使いしながら常に切らさないように備蓄しておきましょう。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第8位】 レトルトご飯 45食分

レトルトご飯も普段使いしながら、常に備蓄があるようにしましょう。普段はレンジでチンして簡単に食べられますが、非常時には湯煎して食べることができます。保存の効く防災のご飯もありますが、お家にストックしておくなら普段使いできるレトルトご飯で十分です。ローリングストックの注意点だけは守ってください。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第9位】 缶詰 15缶

缶詰も保存の効く防災用のものもありますが、普段食べているものを備蓄しておけば十分です。お好きなものを多めに買って備蓄しておきましょう。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第10位】 簡易トイレ 75回分

10年保存が効く簡易トイレ100回分です。水を使用しないタイプですので、災害時に役立ちます。しかし、こちらも備蓄しておくだけでは、いざという時に使用方法がわからないということになりかねません。説明書を見るから大丈夫、果たしてそうでしょうか?災害時に細かい文字が読めるほど明かりがあるとも限りません。ですから、こちらもどんどん普段から活用していきましょう。アウトドアや介護にも使えますので、一度使用してみましょう。一度でも体験しているのと、していないのでは、非常時には大きな差が出ます。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング11位】 トイレットペーパー 12ロール

他のものはなんとなく代用が効きそうですが、トイレットペーパーだけは、代用するものがなさそうですね。普段から切れると困るものの代表格ですが、災害用にも必ず備蓄しておきましょう。普段使いのものを備蓄してもいいのですが、トイレットペーパーだけは嵩が高く場所を取ります。こちらは、通常の4倍の200m巻になっていますので、保管スペースを削減できます。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第12位】 ティッシュペーパー 5個

ティッシュペーパーは消耗品です。普段から多めにストックしておきましょう。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第13位】 携帯電話のバッテリー 携帯電話の台数

スマホは、ひとつあれば大抵のことができてしまう現代においての最強の便利ツールです。ですが、流石に充電が切れてしまったら何もできません。災害時に使えるモバイルバッテリーは、備蓄しておく必要があります。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第14位】 防災ラジオ 1台

災害時、避難の際に一番手に入れたいものは、正確な情報です。情報を手に入れるかどうかで、生死を分かちかねません。非常時にはスマホはあまり役に立たないことがあります。やはり、ラジオは必須アイテムです。手回し充電でライトつくラジオは絶対に用意しておきましょう。

 

【災害避難に絶対持っておきたい防災備蓄ランキング第15位】 懐中電灯 2個

コンパクトで500m以内の物体に焦点を合わせられる軽量のライトです。避難する際も避難してからも、明かりがあると安全です。SOS機能も付いていて、小型なのでお子さんでもご年配に方でも手にして避難できます。

 

まとめ

いかがでしたか?以上にご紹介したグッズも参考にしながら、もう一度ご自宅の備蓄品を見直して、災害に備えてください。

 

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