園児や小学生など小さなこどものための防災グッズおすすめ人気ランキング15選

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災害は時と場所を選ばずに突然起こります。日頃から準備し対策しておくことは命を守ることにつながります。こどもと一緒にいるときに災害が起こるとは限りません。学校や幼稚園にいる時には、どこに迎えに行くのか、連絡方法はどうなっているのか、など家族で共有しておきましょう。お子さんが、外出時に起こることもあります。日頃から、出かける際には、「誰と」「どこに行くのか」などしっかり把握する習慣をつける用にしましょう。

避難所では、いつも使い慣れた洋式トイレではなく、和式トイレを使うかもしれません。和式トイレを使ったことがないこどもには、使い方を教えておきましょう。また、災害時には携帯電話などが使えなくなることもあります。公衆電話が唯一の連絡手段になることもあります。今は携帯やスマホが普及して、便利さに慣れすぎて、親の電話番号や家の電話番号を知らない子も増えています。今一度、公衆電話の使い方を教え、電話番号の書いた紙を持たせたり、親の番号を暗記させておくと安心です。また、親と離れ離れになったりした時には、周りの大人に頼ることを教えておきましょう。その際に、しっかりと他人に何かを頼む時のマナーや言葉使いも教えておきましょう。

季節や地域を問わず、大規模災害が頻発に起こるようになってきました。自分の住む地域は安心だなんて思わないでください。避難指示が出たらすぐに持ち出せるように非常持ち出し袋を用意しておきましょう。持ち出しやすい袋に最低限の食料や着替えなど、災害時に必要なものをまとめておきましょう。

 

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園児や小学生など小さなこどものための防災グッズおすすめ人気ランキング15選

様々な市販の非常持ち出しセットもありますが、そちらを購入したからと安心するのは禁物です。市販品は一般的に必要なものが揃えてありますが、ご家族に小さなお子様がいる方は、特に注意が必要です。小さなお子様でも1人に1つ、お子様が自分で背負えるようなバックを用意しましょう。中には非常食や着替え連絡先などを書いたカードを入れておくと、避難途中に万が一はぐれた場合にも安心です。ここからは小さなこどものためのおすすめの防災グッズをまとめていきます。

【小さなこどものための防災グッズランキング第1位】 リュックサック

非常持ち出し袋は、両手が自由に使えるリュックサックがベストです。お子さんでも担げる軽い素材の普段遣いしているリュックサックが良いでしょう。反射材がついていると、夜間の避難でも安心です。保管場所は、お子さんでも取り出しやすいところにしましょう。一度、ご家族で避難訓練をしてみるのもいいでしょう。実際に担いで見て、重くないか?動きやすいか?などチェックしましょう。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第2位】 ヘッドライト

ライフラインが止まって真っ暗な停電時、真夜中の避難の際、お子さんは両手を安全のために空けておく方が良いでしょう。ですから懐中電灯よりヘッドライトの方がお勧めです。避難所で夜中にトイレに行く時などヘッドライトが便利です。軽くて、明るいのでお子さんの避難に役立ちます。頭についていることで、全体を見渡すことができ視野の狭い子供には特におすすめです。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第3位】 ウェットティッシュ

ライフラインが止まると水は大変貴重です。衛生面を守る上でもウェットティッシュがあると大変役に立ちます。手や口だけでなく全身を拭くことができ、入浴ができない時にも清潔を保てます。また、食器や道具が汚れた時にも水を使う必要がありません。除菌のできるアルコール系のものと、子供の肌にも優しいノンアルコール系のものを用意して使い分けるといいでしょう。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第4位】 携帯トイレ

ライフラインが止まり断水するとトイレは使えません。避難所に仮設トイレが設置されるまでには、数日かかることがあります。携帯トイレは必ず用意しておきましょう。いざというとき慌てないために、普段のレジャーの際などに使って慣れておくことをおすすめします。折りたたみ式でコンパクトになります。対象年齢は1〜6歳です。持ち運び可能な収納袋とゴミ袋20個のセットです。お子さん用に作られているので、可愛らしい色合いで緊急時に違う環境で知らないトイレを怖がるお子さんでも安心です。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第5位】 タオル

何かとあれば便利なタオルです。小さい子であれば眠るときの肌掛けのようにも使えます。包帯や枕の代わりにもなります。圧縮されたタオルなので、何枚用意しても嵩張りません。2cmとコンパクトなサイズですが、広げると65cm×30cmと使いやすい大きさになります。水に3秒ほど浸せば元のサイズに簡単に戻ります。消毒加工がされているので、いざというときの止血や包帯に利用できます。もちろん繰り返し使えるほどしっかりしたコットンフェイスタオルです。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第6位】 水

水は必ず必要です。しかしたくさん入れると重くて、お子さんが担げなくなります。5年保存のきく天然水です。300mlのパウチタイプで、お子さんでも持ち運びしやすいのでおすすめです。ペットボトルより嵩張らないので、リュックの中に入れてあげることができます。南阿蘇の天然水なので、味も問題ありません。飲み終わった後も丸めてコンパクトに捨てられます。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第7位】 冷却ジェル

夏の避難所は気温が上がり熱中症の危険があります。冷却ジェルは、わき、首、足の付け根などに貼りやすい手のひらサイズのシートです。お子さんはじっとしていないので、ピタッと体に密着して剥がれにくいシートがおすすめです。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第8位】 着替え

お子さんは汗をたくさんかきます。洋服もすぐに汚しますので多めに着替えを入れておきましょう。普段ならおねしょをしないお子さんも、災害のストレスや環境が変わることでおねしょをすることもあります。避難所ではトイレに長蛇の列ができることもあります。トイレが間に合わないこともありますので、多めの下着も準備してあげましょう。手でクルクルと巻くと中の空気が抜けて圧縮できる袋に、お子さんに合ったものを用意しましょう。また、子供の成長は早いので、半年ぐらい先まで着られる大きめのサイズを用意しましょう。湿気や埃、ダニ、カビを防ぎますので、衣替えの時に非常持ち出し袋の中の衣類も見直しておくといいでしょう。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第9位】 お菓子などの食料

お子さんのストレスを和らげるためにも甘いお菓子などの食料を入れてあげましょう。クッキーや栄養補助食品等の軽めのものがお勧めです。お子さんでもすぐに開けて食べられるものを用意し、缶詰などの重いものは避けましょう。長期保存がきき、11種類のビタミンと5種類のミネラル、タンパク質、脂質、糖質を手軽に補給できるバランス栄養食がおっスメです。コンパクトでお子さんのリュックにも入れやすい大きさです。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第10位】 防寒着

冬に必要な防寒対策です。軽くてコンパクトにまとめられるものを用意しておくと安心です。お子さんは体が小さいので、低体温症にも気をつける必要があります。頭から被るだけでさっと着せることができます。袖はホック留めで、背中には反射材を縫い付けているので夜間の移動も安全です。防火加工生地を使用して、火の粉や粉塵から守ります。オレンジはとても目立ちやすく、目印になります。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第11位】 ヘルメット

避難する際にヘルメットは必需品です。コンパクトに折り畳め、さっと取り出して被るだけでヘルメットになるので、リュックに入れておいてほしいです。後部に暗闇で光を反射する反射材付きで、さらに安全です。地震が治まってからの避難でも、頭の上から何が落ちてくるかわかりません。暴風雨の際は、思いもよらないものが風で飛ばされてきます。頭部へのダメージは取り返しがつきません。オレンジは特に目立つのでお勧めです。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第12位】 レインコート

悪天候で避難する際にレインコートは必要です。雨で体が濡れると体温を奪われて体力を消耗します。体力のないこどもの体力を温存するためにも、体は濡らさない用にしましょう。また、レインコートは風を通さないため、いざという時は防寒着としても活躍します。避難の際に担いで逃げるリュックを背負ったままでも着用できるタイプです。スナップボタンで簡単に脱ぎ着がしやすく、いざと言うときすぐに着れます。フードは前の部分が透明になっており、深くかぶっても前が見やすい作りになっています。反射テープも付いており、夜間の避難にも安心です。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第13位】 絵本、好きなおもちゃ

避難所では何もすることがなく退屈し、またいつもと違う環境で大人の不安も感じ取って、こどもはさらに不安になります。また、災害により心が傷ついている場合もあります。心を癒すためにも普段から遊んでいるおもちゃや好きな絵本があれば、心の安心感につながります。こどもが飽きないようなコンパクトなおもちゃや好きな絵本を用意しておくといいでしょう。14種類の仕掛けがあり、遊びながら学べる楽しいおもちゃです。柔らかい生地とフェルトで構成されているので、小さなお子様にも安心です。一日中飽きずに遊べる工夫がされています。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第14位】 使い捨てスプーン

小さなお子さんは、非常食を食べる際にスプーンがあると便利です。環境に優しい、紙でできた使い捨てスプーンがあると便利です。1枚ずつ紙袋に個別包装されており衛生面でも安心です。個別包装された状態では平面ですので、かさばりにくくコンパクトに持ち運びできます。しっかりした材質なので、へたらず食品が食べられます。防災に備えながらプラゴミを減らすこともできるので、備蓄しておくと良いでしょう。

 

【小さなこどものための防災グッズランキング第15位】 連絡先

避難の際に万が一はぐれてしまった時のために、連絡先を書いたメモ、お子さんの体調面での注意事項があれば書いておきましょう。何かにアレルギーがあるなど、命に関わることは情報として書いておくと救助した人に伝わり、その後のケアがしやすくなります。防水のケースに連絡先、アレルギー情報、家族の写真などを入れておくととても役に立ちます。

 

まとめ

いかがでしたか?以上のことを参考に、お子さんに合わせた非常持ち出し袋を用意してあげてください。小さな頃から常に防災意識を持つことで、いざと言うときの行動に差が出てきます。ご家族で避難訓練などして、楽しみながら防災意識を高めておきましょう。

 

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