妊婦さんのための防災グッズおすすめ人気ランキング15選

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災害はいつどこで発生するかわかりません。妊婦さんはお腹の赤ちゃんのためにも日頃から防災意識を持つことが大事です。お腹の大きい妊婦さんは、機敏に動くことができません。妊娠前と同じ意識では、いざという時に避難が遅れてしまいます。

まず、災害用の非常持ち出し袋を準備しましょう。妊娠前に準備していた非常持ち出し袋では、足りないものがあるはずです。しっかりと見直しをしましょう。また、家の中の防災対策も今一度見直しましょう。妊娠した時にある程度は、家の中の整理をしていると思います。妊婦さんが特に気をつけなければならないポイントとして、高いところへ重いものを置かないことです。

また、倒れてきて逃げる道を防ぐような場所に、大きな家具を置かない配置に変えましょう。寝室のカーテンを閉めて寝るとガラスの飛散を防ぐことができます。もちろん、寝る場所は大きな家具の下敷きにならない場所にします。日用品は、普段から多めに買い、備蓄しておくとライフラインが止まった時に安心です。外出先では、非常口、避難経路を確認しておきましょう。休日などは、地域の行事に参加して、日頃からご近所さんと顔見知りになっておきましょう。いざというときは、地域の方の情報や存在が頼りになります。また、地域のハザードマップを確認して、自分の家が安全かどうかも確認しておきましょう。避難場所、避難経路を確認しておき、できれば一度歩いてみることをお勧めします。自宅が安全であれば、自宅避難という選択肢もあります。

災害時に、安否確認する方法を家族で話し合っておきましょう。携帯電話は混線してつながりにくくなります。SNSやショートメッセージを使って、自身の無事を伝えることも有効です。とにかく妊婦さんが不安にならないように、対策を立てておくことが重要です。地震などで電話が繋がらない時は、災害伝言ダイヤル『171』や災害用伝言板『web171』もあります。普段から使い方を覚えておきましょう。もし、実際に大きな地震で揺れを感じたら、まずはクッションなどで頭部を守りましょう。そして、ダンゴムシのように体を丸めてお腹の赤ちゃんを守りましょう。万が一、上から物が覆い被さってきても、ダンゴムシのポーズなら、自力で這い出すことができます。

 

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妊婦さんのための防災グッズおすすめ人気ランキング15選

外出時に災害に遭うこともあります。普段持ち歩くバッグにも必要最小限の基本の防災グッズを入れておきましょう。では、以下におすすめの防災グッズをご紹介します。

【妊婦さんのための防災グッズランキング第1位】 母子健康手帳、健康保険証、かかりつけ医の診察券

コンパクトでも収納力に優れた母子手帳ケースです。普段からバッグに入れておく大事な物が入れやすく、出しやすい作りになっています。保険証や診察券は非常時にあると役立ちます。小銭も入れておくと、災害時に活躍します。家族の写真をプリントアウトして入れておくと、はぐれた時に探してもらうのに役立ちます。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第2位】 防災ライト

防水仕様で超小型のライトです。普段からバッグに入れておくので、とにかく小型で明るいこのライトはおすすめです。キーリングタイプなのでバッグにつけておけば、いざというときすぐに使用できます。LEDで3段階の調光ができ、衝撃にも強く、連続36時間の点灯ができます。夜間の避難時には、妊婦さんは足元が見えにくいのでライトがあれば安心です。また、救助される時にも、自分の居場所をアピールするのにも使えます。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第3位】 防災ブザー

130dBの大音量で周りに救助を求めることができます。災害の時だけじゃなく、体調が急に悪くなった時、不審者がいた時など、助けを求めるシュチュエーションは多くあります。コンパクトですが、ライトも付いており、ピンを抜くだけで大音量が出るので使い勝手もいいです。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第4位】 防炎フード型マスク

今の時代は、外出時はマスクは必須アイテムとなっています。皆さん、バッグには予備のマスクを入れているでしょう。避難する際や、避難所であらゆる感染対策のためにマスクは必要です。また、避難所は人の出入りが激しく砂埃もたちますのでマスクがあれば安心です。その上で、火災の時の避難用に防炎フード型のマスクも用意しておきましょう。開封して被って、紐を引くだけの簡単な構造で、煙を吸い込む事故から逃れられます。コンパクトで嵩張るものでもありませんので、一つはバッグに入れておいて損はないでしょう。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第5位】 栄養補助食品

赤ちゃんの健康な成長のためにも、お母さんの健康のためにも栄養バランスの取れた食事は大切です。妊娠期には普段よりも多くの栄養が必要になります。外出先でも、気軽に栄養が取れる栄養補助食品はバッグに入れておきましょう。タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素がバランスよくとれ、コンパクトにまとまったものは、便利です。つわりがひどい時は、ゼリータイプのものなら口に合うかもしれません。避難所では、思うような栄養補給ができないことも考えて、自分の口に合うものをいつも常備しておくと安心です。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第6位】 マタニティマーク

妊娠初期の妊婦さんは、外見では判断し辛いことがあります。バッグにつけておくと、周りの方の配慮が得やすくなります。周りの方もマークを認識することで、手助けの声をかけやすくなります。普段の外出時もそうですが、災害時には、周りの方の助けを借りる場面も増えると思います。役所でもらえる自治体もありますが、片面しかプリントされていなかったり、キーホルダータイプではなくステッカータイプだったり、とまちまちなようです。こちらは、大きめで両面にわかりやすいイラストがプリントされています。歩いているうちに裏返って何のマークかわからないという心配はありません。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第7位】 お産用パッド

突然の破水や出血に対応するパッドです。外出時に破水すると慌てますが、いつものバッグに入れておけば安心です。災害時には、混乱のショックとストレスでお産が予定日より早まることも想定されます。避難所にお産用のパッドがあるとは思えませんので、緊急時に備えて日頃から持ち歩いておくといいですね。普通の夜用ナプキンで対応できそうに思いますが、やはりお産後の出血や破水に備えるためには、お産パッドの方が安心です。厚みや吸収量が格段に違います。住んでいる地域によっては、いつものお店で売っていないこともありますので、当日慌てないためにも、早めに準備して備蓄しておくと安心です。災害でライフラインが止まったら、それこそなかなか手に入らなくなるでしょう。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第8位】 モバイルバッテリー

災害時に停電すると携帯電話が使えなくなります。家族の安否確認、被災の状況、天気状況などを知るためにも携帯電話は欠かせませんん。モバイルバッテリーがあれば安心です。スマホなら7〜8回ほど充電できます。ソーラーパネルを搭載しているので、日当たりの良い時に自動充電できます。コンセントがない状況でも充電でき安心です。1台で同時に4台の充電も可能です。充電速度も申し分なく、容量もあり、コードも備えつきなので、普段使いしても良さそうです。避難所では、コンセントの順番待ちの長い列ができることもしばしばですので、自分用のバッテリーがあれば心強いです。防止機能でLEDライトも搭載しているので、避難の際や避難所での照明としても役立ちます。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第9位】 カイロ

最高温度65度、持続時間20時間のカイロです。5年の保存がきき、防災備蓄に最適です。避難所では、夜間も人の出入りがあり完全に締め切ることはできません。冬期は寒さが堪えるのは想像できますが、夏場であっても梅雨時や雨に濡れて体などはかなり冷え切ってしまいます。妊婦に冷えは大敵です。冷たい床に寝ることも体に障ります。カイロがあれば、体を温めることができます。少しのレトルト食品なら、カイロで温め直すこともできます。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第10位】 携帯トイレ

災害時にはライフラインが止まり、水は貴重になります。トイレも使用できなくなり、大変困ります。特に妊婦さんは胎児に膀胱を圧迫されるので、トイレが近くなります。仮設トイレが設置されるまでは数日かかります。非常用の簡易トイレがあれば、トイレの心配をすることがなくなります。妊婦さんは、少しでも不安を減らしたので、準備することで解決できる問題なら、準備しておくことをお勧めします。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第11位】 加圧式ソックス

妊婦さんは、ホルモンバランスの変化や子宮が血管を圧迫することから、足がむくみやすくなります。むくみを解消するためにはマッサージやストレッチが有効ですが、緊急時にはそのような時間も取れません。また、狭い避難所スペースでは身動き取れないのが現状です。辛いむくみを解消するために、加圧式ソックスがお勧めです。むくみがひどくなると、妊娠高血圧症候群の疑いもでてきます。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第12位】 ポンチョ

保温効果の高いブランケット型のポンチョは、一枚あるととても便利です。風を通しにくく防寒性に優れています。ポンチョ型なのでお腹が大きくなった妊婦さんも簡単に着れます。雨対策にも使え、簡易トイレを使用するときの目隠しにもなるように、助けない素材でできています。色も目立ちやすいオレンジを採用しており、救助の際にも役立ちます。畳むとコンパクトに収納できるので、1人1枚は準備しておきましょう。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第13位】 飲料水

5年保存できる、防災用の水です。備蓄するのに最適です。外装の箱に大きく消費期限ががいてあるのでストックする際にわかりやすくて助かります。自宅避難を想定して備蓄しておき、何本かは、非常持ち出し袋に入れておきましょう。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第14位】 タオル

避難所でも何かと役に立ちタオルは、そのままでは嵩張ります。圧縮タオルなら、コンパクトですのでいくつもバッグ入れておけます。水に浸せすぐに元の大きさ戻ります。消毒加工がされているので、止血用の包帯や骨折の際の三角巾に利用できます。また首に巻いて寒さ対策、床敷いて座布団代わり、枕の代用など様々に使えますので、とても重宝します。

 

【妊婦さんのための防災グッズランキング第15位】 ウェットティッシュ

5年保存できるウェットティッシュです。ライフラインが止まると水は大変貴重になります。汚れた手指を拭くのはもちろん、顔や体も拭いて清潔に保つことできます。避難所生活が続くと、入浴できるまで10日以上の日数がかかることも予想されます。感染症を防ぐためにも清潔を保ちたい妊婦さんは、ウェットティッシュで凌ぐしかありません。使い終わった食器をきれいにするのにも活用できます。

 

まとめ

いかがでしたか?災害に遭わないに越したことはありませんが、お腹の赤ちゃんを守るためにはお母さんの心構えが重要になってきます。いざというときが、いつきても慌てないように常に、防災意識を持ちながら、生活しましょう。また、防災に関する情報は日々更新されますので、最新の情を手に入れて家族と対応を考えましょう。

 

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