2人暮らしに絶対必要な防災備蓄おすすめ人気ランキング15選

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2人暮らしを始めて色々と家具などを揃えて生活を始めたら、そのタイミングで防災備蓄のことも考えてほしいです。近年は、地震以外にも台風、急な豪雨で頻繁にあらゆるところで災害が発生しています。政府も最低3日間各自で生き残るための備蓄をしてほしいと呼びかけています。最低限というのは、ライフラインが止まっても自宅で何とか数日凌げるというレベルです。

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2人暮らしに絶対必要な防災備蓄おすすめ人気ランキング15選

災害発生時は当然、電気、ガス、水道のライフラインが止まってしまいます。それは避難所でも同じことです。避難所も収容人数の上限があり、行けたとしてもプライバシーや衛生面、防犯面での心配があり、自宅避難を選ぶ人も出てきます。被災者多く道路状況も悪いと、食料などの物資もなかなか届かないことも予想されます。ですから、最近は政府も「在宅避難」を推奨しているのです。そこで、パートーナーと2人暮らしの場合に、実際に備蓄しておくべきもの主なものの量と費用をまとめてみました。これらを参考に、2人暮らしにおすすめの防災備蓄をご紹介していきます。

品目 説明 1日あたりの費用(2人分)
食料品 3日分の食料
缶詰、レトルト食品、飴、チョコレートなどすぐ食べられるもの、栄養補助食品など非加熱で食べられるもの
2000円程度の買い足し×必要日数分
飲料水 1日3リットル分×2人分 300〜600円×必要日数分
電池 懐中電灯などに必要な本数 300円程度
簡易トイレ 凝固剤入りのもの1日分
1日平均7回トイレに行くとして2人で14回分
15セットで2000円程度×必要日数分
ティッシュ ティッシュ、ウェットティッシュ、トイレットペーパー 800円程度
生理用品 普段使っているもの 400円程度

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第1位】 防災グッズ 2人用リュック2セット

撥水機能の大型リュック2つのセットです。1つの防災リュックに2人分の防災グッズを詰め込むと、重すぎるという方も安心です。リュックは2つ用意されており、防災グッズは2人で1つで十分のものは1つ、2つ必要なものは2つ用意されています。1台3役のランタン、非常用トイレ、ラジオ、充電器、給水バッグなど基本のものは揃っています。リュックに余裕があるので、生理用品や下着など個人的なものを追加できます。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第2位】 防災セット 2人用21種42点

豪雨、台風、停電、災害時に活躍する防災セットです。保存食、保存水も2人用セットになっているので安心です。防災リュックは違和感なく設置できるコンパクトなデザインなので、目立たずに持ち出しやすい場所においておけます。ラジオ付きの多機能ライト、3in1USB充電ケーブル、簡易トイレ、など必要なものは全て揃っています。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第3位】 キャリー付き防災バッグ 2人用

リュックとキャリーが取り外し可能で、使い勝手の良い防災バッグです。災害時には、ライフラインが止まると復旧するまでには1週間ほどかかります。その際、救援物資をいただいたり、重い水をいただいたり、荷物を運ぶ機会がたくさんあります。キャリーがあれば、とても活躍します。中身も22種類42点のグッズが満載です。保存食、保存水、携帯トイレ、多機能ライトなど基本的なものは揃っていますので、安心です。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第4位】 非常食

5年保存の非常食のセットです。パートナーと2人で三日間生き延びるための防災食のセットです。常温でも食べられるレトルトのご飯、おにぎり、パンの缶詰が入っています。パンの缶は、水が確保できない時に缶を開けるだけですぐに食べられます。箱で届きコンパクトに収まっているので、中身を確認したら、箱に使用期限を書いてそのまま備蓄する部屋に置いておけます。非常食は見た目より軽く、箱のままで備蓄しても軽々移動できます。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第5位】 保存水

水は、生きる上で最も重要です。少し値段は張りますが、5年常温保存できる保存水を買って備蓄しておくと安心です。箱で届くので使用期限をわかりやすく書いて、非常食とともに備蓄しておきましょう。1日2人で6リットルの水が必要なので、これだけあれば3日分は安心です。普段から水を購入する方は、常に多めに購入して飲んだら、飲んだ分を追加購入しておく、ローリングストックをする方法もあります。普段から飲み慣れた好きな銘柄を備蓄することができますし、期限切れの心配もありません。必ず、使ったらすぐに補充してください。補充が遅れたタイミングで災害が起こることもあります。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第6位】 簡易トイレ

ライフラインが止まって水も止まると、必ずトイレ問題が発生します。避難所でも仮設トイレが設置されるまでは数日かかります。設置されても長い列ができることが想像されます。自宅避難でも、水が出なければトイレは使えません。普段からお風呂に水を張っていれば数日は、その水でトイレを流すことはできます。自宅のトイレにすぐに設置して、後処理も簡単な非常トイレは防災備蓄しておきましょう。防臭力にも優れて、菌ももらさずに衛生的です。コンパクトですので、普段からトイレに備蓄しておくといざというときに慌てません。災害が起こるとゴミの回収もままならなくなりますので、汚物も長期間放置されることになります。処理した汚物が臭わないということも大事なのポイントになります。2人で1日14回のトイレの使用が目安ですので、3セット用意すれば3日分は安心です。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第7位】 ランタン

乾電池式のランタンは避難生活ではとても役に立ちます。夜間、真っ暗な中で過ごすのは危険ですし、不安です。安くてとにかく明るいランタンがお勧めです。コンパクトですが360度照らしてくれます。持ち手もついているので、野外でテントや車中に避難した場合も吊るして使えます。単三電池3本のみで10時間連続点灯し、明るすぎるほどで夜間も安心です。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第8位】 乾電池

乾電池は、防災備蓄の必須アイテムです。ライフラインが止まった場合、電源を取るのは乾電池頼りになります。いろいろなアイテムを用意しても乾電池がなくて使えなかったとなっては困ります。各種のサイズの乾電池を用意しておきましょう。長期保存のものでなくても、普段使いしながら多めに備蓄して、使ったら買い足すローリングストック法でもいいでしょう。10年保存の長期保存に対応したものもあります。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第9位】 モバイルバッテリー

普段の生活でも必須なスマホですが、災害時には正確な情報を集めたり、家族と安否確認をしたりとさまざまに使用します。しかし、ライフラインが止まった中では充電はできません。最小軽量のモバイルバッテリーは、備蓄というより、普段使いできるので常にバッグに入れて持ち歩くといいですね。充電はスマホなど充電したい端末を接続するだけという簡単さです。毎日持ち歩くことを考えたサイズです。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第10位】 カセットコンロ

災害時にお湯を沸かしたり、調理するときに活躍します。ガス、電気が止まっているので、カセットボンベでどこでも使えることは重要です。寒い時期は特に暖かいものを口にすることで、ストレスの緩和にもつながります。スリムな専用ケースに入っているので、持ち運びや収納に最適です。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第11位】 カセットボンベ

まとめ買いして防災備蓄にしておけば安心です。ライフラインが止まって、復旧するまで早くても3日はかかります。自宅避難した場合でも、避難所でも電気、ガスが止まった状況では、カセットボンベが熱源として非常に役立ちます。安いものも他にありますが、純正品ではまとめ買いがコスパが良いようです。ガスという危険物ですので、あまり安いものを長期に備蓄するのは、不安があります。こちらも普段使いしながら、ローリングストックしてください。そうすることで、より安全に保管でき、ガス切れ、在庫切れの心配が減ります。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第12位】 ガスストーブ

コンパクトで見た目が可愛いガスストーブです。市販のカセットボンベで使用できるところが一番のポイントです。冬季の災害時には、役立つこと間違いなしです。4つの安全装置付きで安心設計です。価格は結構しますが、何よりオシャレなので、防災用だけとして備蓄するのはもったいないくらいです。あまりの可愛さに普段から使用しています。実際にストーブとして使用しなくても、お部屋のインテリアになりますので、冬季は常時部屋に置いておいて、いざというときには防災グッズとしてすぐに使用できます。非常時には、天板部分に鍋を乗せて調理できます。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第13位】 水タンク

折りたたみ式の水タンクです。水が止まり、給水車が来ても水を入れるものがなければ、水をいただくことができません。大人2人で一日約4リットルの飲料水が必要となります。10リットルの水が入るタンクは、備蓄する際に軽いものながら場所を取ります。折りたたみ式のものなら、コンパクトに収納できて便利です。三重構造で丈夫なので、万が一の小枝や小石の突き刺しにも安心です。取手もついているので、持ち運びにも便利です。口が大きいので、腕を入れて洗うことでき清潔に保管できます。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第14位】 非常食セット

今後数十年の間に必ずやってくると言われている地震に備えて、非常食の備えはしておきましょう。長期保存のできる保存食1日分が2人分セットになっています。とりあえず、まずは1食分のセットを手始めに備えてみて、中身を確認してご自身に合うものを揃えて行ってはいかがでしょうか?セット内容は、缶切り不要で開けたらすぐに食べられるパンの缶詰、水かお湯を注ぐだけで食べられるマジックライス、開封後すぐに食べられるレトルトのおかず、火や電気がなくても少量の水で加熱ができるヒートパック、バランス栄養食、フリーズドライのスープ、野菜不足を補うジュースのセットのセットです。コンパクトにまとまっているので、備蓄する場所を選びません。自宅用、車用、車庫用などと各所に備蓄しておくといざというときに、安心です。

 

【2人暮らしに絶対必要な防災備蓄ランキング第15位】 クーラーボックス

災害時に電気が止まった場合に備えて、クーラーボックスがあると重宝します。保冷力が3日あり、容量も45リットルのくらーボックスは、使い勝手抜群です。電気が止まったら、冷蔵庫、冷凍庫のものをクーラーボックスに移しましょう。そうすることで、食料を無駄にすることなく災害に備えられます。避難所へ物資が届くのには、早くて3日かかると言われています。クーラーボックスがあれば、救助の物資が届くまでの間なんとか食い繋ぐことができます。防災対策として、保冷パックを普段から冷凍庫に入れておけば、いざというときに役立ちます。保冷剤と凍ったままの食品を保冷剤の代用として入れれば、3日はクーラーボックスで安心して食品を保存できます。

 

まとめ

いかがでしょうか?以上のことを参考に、お宅の防災備蓄を見直し点検してみてください。お家のスペース等限りはあると思いますが、厳選してお家の事情にあった防災対策を今すぐ始めることをお勧めします。

 

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