この記事では、おすすめの折りたたみケトルをご紹介していきます。

折りたたみケトルをご存じですか？その名の通り、折りたためてコンパクトになる便利なお湯を沸かせるポットのことです。出張先や海外旅行、アウトドアで、今、お湯があればなーと思うタイミングってありますよね。ホテルや旅館に電気ケトルがある場合は多いですが、ちょっと衛生的に心配という声も耳にします。そんな時に、折りたたみケトルがあれば安心です。枕を旅行先に持っていくという方は時々、耳にしますが、ケトルを持参するという話はあまり聞きません。あれば便利ですが、さすがにスーツケースにケトルは入りませんよね。薄さ4cm～6cmになる折りたたみケトルがあれば、スーツケースや鞄に入れて持っていくことも可能です。

最近は、様々な種類の折りたたみケトルが販売されています。是非、参考にして出先や海外旅行を快適に楽しんでください。

 

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折りたたみケトルって何？

通常の湯沸かしケトルの本体部分がシリコン製になっており、約3分の2から半分のサイズまで折りたためるケトルのことを、折りたたみケトルやトラベルポットなどと呼んでいます。ボディ部分がシリコン製となっているので、誰でも簡単に折りたたむことができます。使用時にはシリコン部分を伸ばして使い、容量も600ｍLのものから1.5Lのものまでたくさんの種類が販売されています。

 

折りたたみケトルの活用シーン

どこにでも持ち運べる折りたたみケトルは、旅先やアウトドアで非常に役立ちます。特に、海外旅行では食事があわなかったり日本食が恋しくなった際に、部屋でお湯をわかしてカップラーメンや緑茶を飲むことができます。寮生活や職場の昼休みなど、キッチンがない場所でも広口の折りたたみケトルで簡単な調理をすることも可能です。防災バッグに折りたたみケトルを入れておくのもおすすめです。

 

折りたたみケトルを選ぶ基準は？

折りたたみケトルにはいろんな種類があるので、いざ購入しようとすると迷ってしまいます。まず、何を基準に選べばいいのかまとめます。

 

【折りたたみケトルを選ぶ基準1】サイズ

折りたたみケトルを選ぶ際にまず基準となるのが、サイズです。メーカーによって、折りたたんだ際のサイズはさまざまです。ご自身の使用するスーツケースやカバンに入るサイズかどうか、きっちりとサイズを確認する必要があります。

 

【折りたたみケトルを選ぶ基準2】容量

次にケトルの容量に注目しましょう。実際に使用するシーンにあわせて、沸かせるお湯の容量のケトルを選ぶようにしましょう。あまりにコンパクトすぎると、何度もお湯を沸かすことになり面倒です。

 

【折りたたみケトルを選ぶ基準3】安全性

熱湯を扱うケトルは、やけどの危険性があります。使用する際にどの部分が熱くなるのか？簡単に倒れないか？安全性を重視することも大切です。特に、お子さんや高齢者が近くにいる場での使用を考えているなら、この基準は満たしていなければなりません。

 

【折りたたみケトルを選ぶ基準4】お手入れ方法

コンパクトになるおりたたみケトルは、しわになる箇所や素材によってお手入れに方法やしやすさが異なります。シリコン部分が蛇腹になったタイプより、フラットになったタイプの方がお手入れがラクです。

 

【折りたたみケトルを選ぶ基準5】沸騰スピード

折りたたみケトルといえど、沸騰スピードも大事です。それぞれ、商品ごとに沸騰スピードは異なります。沸騰スピードも重要ですが、保温機能、再沸騰機、空焚き防止機能にも注目する必要があります。スピードの機能のバランスを見ることも大事です。

 

おすすめの折りたたみケトルランキング10選

それではおすすめの折りたたみケトルをランキングでご紹介します。

 

 

【第1位】エスアイエス 大容量 折りたたみケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第1位は『エスアイエス 大容量 折りたたみケトル』です。使わない時はコンパクトに折りたためるシリコン製のケトルです。海外でも使用できる二重電圧で、出張先や海外旅行などにも大活躍します。温度調節はつまみひとつで簡単に操作できます。脱着式のプラグで収納時にかさばりません。800mlの大容量で、とても良い商品です。

 

 

【第2位】Tplook 折りたたみケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第2位は『Tplook 折りたたみケトル』です。1200mlもの大容量の折りたたみケトルです。5つの温度設定は、保温、沸騰、牛乳、コーヒー、お茶など使うシーンに合わせて選べます。電源コードは根元から取り外せるので、携帯時によりコンパクトになります。自動電源遮断機能が付いているので、安全です。飲み物に重金属の味がつかないステンレス製で、ビスフェノールAを含まないので環境にも健康にも配慮したケトルです。

 

 

【第3位】LOUTYTUO 超薄型 折り畳み式 電気ポータブルケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第3位は『LOUTYTUO 超薄型 折り畳み式 電気ポータブルケトル』です。取っ手、コードが簡単に外せ、本体もコンパクトに折りたたむことができるので、鞄のちょっとした隙間に入れて持ち運びが可能です。プレミアム品質のシリコーン、ヒーティングプレートとケトルの蓋は304ステンレス鋼で作られており、安全面も健康面も安心の商品です。温度が75度を下回ると再加熱、水がなくなると自動的に電源が切れ、空焚き防止機能もついています。

 

 

【第4位】カシムラ 国内・海外兼用 折りたたみケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第4位は『カシムラ 国内・海外兼用 折りたたみケトル』です。お手入れが少し面倒ですが、本体が軽量で収納しやすく、取っ手も折りたためるので、とてもコンパクトになります。海外の電圧にも対応しています。コーヒーなら4.2杯、カップ麺なら2杯まで一度に沸かすことができる大容量です。

 

 

【第5位】スリーアール 折り畳みケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第5位は『スリーアール 折り畳みケトル』です。約60度〜65度で保温できるので、二杯目以降もホットドリンクを飲むことができます。85℃以下で再加熱し、お湯が無くなっても空焚きをしないので安心です。沸騰したら自動で停止し、加熱しすぎの危険がありません。150mのケーブルで電源から遠くても使用可能です。

 

 

【第6位】miyoshi 折りたためるトラベルケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第6位は『miyoshi 折りたためるトラベルケトル』です。フタがワンプッシュで開く仕様なので、片手でケトルに給水できて便利です。シリコン部を約2/3に折りたたんで収納できるので、スーツケースに入れて海外にも持っていけます。Maxの500mlなら約4分、少量の200mlなら約2分30秒で沸騰し、冷めると自動で再沸騰する機能付きでおすすめです。

 

 

【第7位】Ongwan 折りたたみケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第7位は『Ongwan 折りたたみケトル』です。空焚き防止機能と沸騰時自動電源OFF機能を搭載。本体素材が耐熱性の優れたポリカーボネイトで、お子様がいる場合にも安心してご利用いただけます。シリコン部を折りたたみできるためコンパクトに収納でき、軽量で旅行にも便利です。人間工学に基づいたハンドルで、ワンプッシュでフタが開くため、ケトルへの給水時片手がふさがっていても使いやすいです。ワンタッチでお湯が沸き、操作簡単です。空焚きをしないよう、電源が自動OFFになります。

 

 

【第8位】CMS 折りたたみ電気ケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第8位は『CMS 折りたたみ電気ケトル』です。間口の広いバケツタイプのケトルなので、ただお湯を沸かすだけでなく、調理ができるのがポイントです。アウトドアはもちろん、海外旅行時の調理器具としても大活躍します。寮生活などでキッチンがない場合は、お部屋で鍋やゆで卵、蒸し料理ができるのでおすすめです。

 

 

【第9位】ドリテック 電気ケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第9位は『ドリテック 電気ケトル』です。安定してモテるハンドルロック、安心して注げる開閉ロック、沸騰後は自動で電源がオフになる安全のための3つの機能がついています。広口設計で、給水もお手入れもラクラクです。水量が目で見てすぐに確認できる半透明ボディも推しポイントです。取っ手が折りたためるので10㎝までコンパクトになります。

 

 

【第10位】LOL-FUN 折りたたみケトル

おすすめの折りたたみケトルランキング第10位は『LOL-FUN 折りたたみケトル』です。食品級シリコーンとステンレススチールの底材でできており、折りたたみ式で持ち運び可能、火傷防止、滑り止めにより、安心してご使用いただけます。アウトドアキャンプや旅行に最適です。直火、IHに対応しているのがおすすめポイントです。1.5Lの超大容量なうえ、収納時は片手で上部から押し込むだけ、開く場合は底部と持ち手を引っ張るだけで簡単にセットアップできます。

 

 

まとめ

折りたたみケトルは、旅先やアウトドア、自宅でも重宝するアイテムです。どこにでも持ち運んで使用することができ、収納場所も取らないので、一つお手元に置いておいてもいいかもしれません。海外旅行が好きな方は海外対応タイプのもの、アウトドア好きなら大容量の直火ＯＫタイプなど、ご自身の使用目的に合わせて選んでみてください。