近年、食材を大量にお安く取り扱っているお店が、人気です。お店に行くとどれもこれも安くて、たくさん買ってしまって、後で後悔したことはありませんか？そういうお店は、お安いのはいいのですが、量がとても多いものがほとんどですから。友達やご近所とシェアできればいいのですが、そういうわけにもいかない場合は、やはり冷凍しておこう！という話になりますよね。冷蔵庫内の冷凍庫は、容量が少なく、すでに日常使いの食品でいっぱいという方も多いでしょう。

もし、冷凍ストッカーがあったなら、もっとたくさん買いだめができるのに、と思いませんか？家族の人数が多い方、おうちに友人を招いてご馳走を振る舞うのが好きな方は、冷凍ストッカーがあれば、たくさんの食材を冷凍しておくことができ、安いうちに買いだめしておいたり、作り置きを冷凍しておいたりと、食費の節約にもつながります。

この記事では、冷凍ストッカーのおすすめの人気ランキングと選び方のポイントをご紹介します。

 

冷凍ストッカーの売れ筋チェック

 

※このサイトは広告が含まれております。リンク先の他社サイトにてお買い求めの商品、サービス等について一切の責任を負いません。

冷凍ストッカーの選び方

冷凍ストッカーを選ぶ際に注意しておきたいポイントは、冷却方法、容量、電気代などです。使用用途に応じたものを選んでください。

 

冷凍ストッカーの選び方① 冷却方法

冷凍ストッカーの冷却方法は、直冷式と間冷式のふた通りあります。直冷式は、庫内に冷却器があり、庫内の冷えはいいですが、霜がつくデメリットがあります。間冷式は、ファンで冷気を送って間接的に冷やします。霜はつきませんが、価格が高い傾向にあります。

 

冷凍ストッカーの選び方② 容量・サイズ

家族の人数、ストックする食材の量、買いだめする頻度、置く場所により、容量・サイズを決めましょう。冷凍ストッカーは家電ですので、どこにでも置けるわけではありません。電源のある場所である程度限られた場所になるので、お宅のスペースに合わせてサイズを考えましょう。また、どれくらい使用頻度があるかによって、必要な容量も変わります。夏だけ冷凍商品が増える方や、一時的に使用する方は小型のものでも大丈夫です。常に大量の食品を買いだめしておきたい方で、設置スペースがある方は業務用のものが中古で手にはいいたりしますので、そちらも検討してもいいでしょう。

 

冷凍ストッカーの選び方③ 電気代

冷凍ストッカーは、常に通電する家電ですので、電気代はバカになりません。購入の際には、商品の代金だけに注目するのではなく、ラーニングコストにも気を配りましょう。省エネ達成率もチェックして置きましょう。

 

冷凍ストッカーの選び方④ 環境

冷凍庫は処分する際にリサイクル料がかかります。冷凍庫の廃棄処分では、環境を破壊するフロンや鉛を排出することがあるので、適切に処分する必要があります。廃棄するときは容量によって価格が変わります。廃棄する時のことも考えて選ぶことも重要なポイントです。環境問題を意識して、ノンフロンの商品を選ぶことも検討しましょう。

 

冷凍ストッカーの選び方⑤ 機能

冷凍ストッカーの機能は、製品やメーカーによって異なる場合がありますが、食品の種類や保存条件に応じて適切な温度を保つ温度調節機能、冷凍庫内の霜を自動的に除去する除霜機能、食品を素早く冷凍するための急速冷凍機能などがあります。また、仕切り棚が付いていたり、LEDライトが付いていたりと様々です。

 

冷凍ストッカーの選び方⑥ メーカー

冷凍ストッカー選びは、メーカーにも注目してみましょう。メーカーにより、特徴が分かれているので、購入前に調べてみると商品選びの参考になります。ユニークなデザイン、オシャレなものを探す方、使い勝手優先の方、とにかくコスパを求める方、それぞれの思いにマッチしたメーカーがあるでしょう。主なメーカーの特徴をまとめてご紹介します。

 

冷凍ストッカーの種類

冷凍ストッカーには、主に3種類あります。どれが使いやすいのか、特徴を見ながら選んでみてください。

 

冷凍ストッカーの種類① 前開きタイプ

前開きタイプは、一般的な家庭にある冷蔵庫と似たフォルムです。持ち手を持ってドアを開けるので、庫内が見渡しやすく、また使い慣れたフォルムですので食材が探しやすいでしょう。棚などで仕分けもしやすく、使い勝手がいいのが特徴です。ドアを開けると冷気が逃げやすい点と、手前にドアを開けるのでそれなりのスペースが必要になります。

 

冷凍ストッカーの種類② スライドドアタイプ

スライドドアタイプは、店舗などにあるタイプで前面がガラスで中の食材が見やすいです。ドアを開けずとも中身が確認できるので、食材を探す際などにもドアの開閉の必要がなく、冷気を逃すこともありません。スライドドアなので、比較的狭い場所にもおけるというメリットもあります。

 

冷凍ストッカーの種類③ チェストタイプ

チェストタイプは、ドアが天板部分に付いています。背の低い冷凍庫でもしゃがまずに食材を出し入れできます。冷気は下に行く性質があるので、ドアを開けても冷気が逃げにくく省エネになります。ただ、食材を下から上に積み上げて収納するような形になるので、食材の整頓がしにくいデメリットがあります。頻繁に出し入れしない食材を長期保存するには、おすすめです。

 

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング10選をご紹介していきます。

 

【第1位】COMFEE’ 冷凍庫32L 前開き

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第1位は「COMFEE’ 冷凍庫32L 前開き」です。コンパクトな見た目ながら、容量はたっぷり、機能が豊富でしっかり収納できます。7段階で温度調節できるので、食品の量や内容に応じて温度を調節し、よりよく保存することができます。軽量、コンパクトなので、置き場所を選ばずにどこでも重宝します。

 

 

【第2位】SAMKYO 冷凍庫 65L

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第2位は「SAMKYO 冷凍庫 65L」です。約2時間で室温から庫内をマイナス20度に急速に下げられ、-7℃～-27℃まで4段階温度調節が可能なので、食材の量や種類に合わせて自由自在に利用ができます。設置場所の環境に応じ、ドアの開閉を左開き・右開きに変更できるので、引っ越す機会が多い人や模様替えをひんぱんに行う方に特におすすめです。わずか0.11畳で超省スペースのため、個室や寝室など使う場所を選びません。

 

 

【第3位】アイリスプラザ 冷凍庫 31L

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第3位は「アイリスプラザ 冷凍庫 31L」です。ダイヤルを回すだけで冷凍・冷蔵の切替が可能なシンプルで機能的な前開きの冷凍庫です。コンパクトサイズで、おしゃれなカラーが4色そろっているので、場所を選ばすに設置できます。棚を外すと2Lペットボトルなど背の高いものも収納できます。静音設計なので寝室でも活用できます。

 

 

【第4位】アレジア 冷凍庫 小型 上開き 41L

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第4位は「アレジア 冷凍庫 小型 上開き 41L」です。スリムでコンパクトでありながらフォースター冷凍庫搭載のため、-24℃まで冷凍が可能です。縦、横お好きな置き方ができ、軽い蓋は簡単に取り外しでき、奥の物もスムーズに取り出せます。環境のことも考えたノンフロンタイプです。

 

 

【第5位】ハイアール 102L 前開き式冷凍庫

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第5位は「ハイアール 102L 前開き式冷凍庫」です。前面タッチ式操作パネル搭載で、ドアを閉めたままで温度設定や急冷凍の操作が可能です。整理しやすく中身が見やすい「引き出し式クリアバスケット」で、買い物カゴ約3個分の収納しても使い忘れを防ぎフードロスを軽減します。-24℃から-16℃まで温度設定が可能で急冷凍にも対応しています。耐熱性能天板は、上板耐荷重30kgまで対応しています。

 

 

【第6位】山善 冷凍庫 66L 上開き

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第6位は「山善 冷凍庫 66L 上開き」です。ロータイプなので食材の取り出しも簡単で、ストック用冷凍庫としておすすめです。上開きタイプなため、前開き式と比べて冷気が逃げにくく効率よく冷やします。7段階での温度調節が可能で、季節や保存する食品の量に合わせることで省エネできます。食品の仕分けやアイスなどの小物を入れるのに便利なワイヤーバスケット付きで、スッキリと収納できます。

 

 

【第7位】MAXZEN 冷凍庫 100L 上開き

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第7位は「MAXZEN 冷凍庫 100L 上開き」です。冷却性能は最高水準のフォースター製品を採用し、食品の量に合わせて8段階までモードの調節が可能です。上開き式は扉を開けても庫内の温度が上がりにくいため、効率よく冷やすことができます。ダイヤル式の温度調整システムなど、シンプル設計でどなたでも簡単に使用できます。

 

 

【第8位】アイリスオーヤマ スリム冷凍庫

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第8位は「アイリスオーヤマ スリム冷凍庫」です。家具と並べても違和感のない奥行約39cmのスリムデザインとワントーンのカラ－リングで、圧迫感を軽減しリビングにも馴染みます。場所を選ばないセカンド冷凍庫としてもおすすめです。前開き式で、引き出し式のクリアケースタイプなので、中身が一目で確認でき、奥の食品もラクに取り出せて便利です。温度調節3段階で、天板は耐熱トップテーブル（耐熱温度約80℃／耐荷重約25kg）となっているため、レンジやトースターを置いて使用できます。

 

 

【第9位】Shelddi 冷凍庫 小型 32L

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第9位は「Shelddi 冷凍庫 小型 32L」です。2022年東京で生まれたライフスタイル・家電ブランドの高級感漂うミラーガラスの冷凍ストッカーです。デジタル温度調節ダイヤル付きで、ワンタッチで温度の調節ができます。温度は-24℃まで調整が可能です。オシャレなLCD表示もあるため、庫内温度も一目瞭然で便利です。

 

 

【第10位】Sumeriy 車載 冷蔵冷凍庫

※画像をクリックするとAmazonの商品ページへリンクします。

冷凍ストッカーのおすすめ人気ランキング第10位は「Sumeriy 車載 冷蔵冷凍庫」です。車載DC12V・24V対応し、-20℃～20℃調整できる冷凍冷蔵庫です。HHモードとECOモード搭載し、HH急速冷凍モードでは40分間ほどで温度が-20℃に下がります。ECOモードでは省エネできます。車中泊やアウトドア、長時間運転、オートキャンプなどだけでなく、災害時などにも活躍します。

 

 

冷凍ストッカーのまとめ

いかがでしたか？容量もサイズも価格も様々な商品をご紹介しました。ストックする食材、家族の人数、使用頻度に合わせて、使いやすい一台を見つけてください。