電子錠のおすすめ人気ランキング7選|選び方のポイント徹底解説

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海外の映画やドラマでよく見かける電子錠、最近は国内でも住宅街、オフィスと様々な場所で目にするようになりましたね。従来のカギと比べて格段に防犯性能が高く、物件選びのリストに電子錠をあげている方も少なくないでしょう。実はこの電子錠、後から導入することもできるんです。持ち家だからと諦めていた方もご安心ください。意外と簡単に設置できるのも電子錠の魅力です。この記事では、選び方のポイントと人気の電子錠ランキングをご紹介していきます。

 

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電子錠を選ぶポイント

電子錠はいつも鍵を持ち歩かなくても、スマホや指紋認証、暗証番号など様々な方法で開錠できます。でも種類が多いとどれを選んだらいいかわかりませんよね。そこで電子錠を選ぶポイントを5つピックアップしました。商品の比較検討が疲れるというあなたはこれを参考に見てみて下さい。

【電子錠を選ぶポイント1】取り付け方法

後付けできる電子錠は、どれも基本的に専用の工事は不要です。普段からDIYをされる方なら、ほとんど苦にならない程度です。もちろんDIYなんて苦手という方も大丈夫です!1番簡単なタイプは、粘着テープでしっかり貼り付けるだけですからね。

粘着テープで貼り付けるタイプ

粘着テープで貼り付けるタイプは、取り付けが簡単です。壁やドアを傷つける心配がないので、賃貸の方には特におすすめです。女性やお年寄りなど力の弱い方や、工具に疎い方でも貼り付けるだけなので安心です。すぐに設置ができます。ただ、粘着力が弱いと電子錠が落ちてしまったりしまうことがあるようです。そのため、帰ってきて電子錠を操作しても開閉ができずに、締め出しをくらうことがあります。また、付属の粘着テープでは固定が弱かったり、貼り付け場所の材質にもよって粘着度が変わるので、購入前にレビューを確認したり、メーカーや工務店に相談してみましょう。

 

テープ取り付けのポイント

  • 設置する前に設置スペースの確保と電子錠のサイズの確認をします。そして、ちょうど良い位置でマーキングします。ここでズレると後で修正が面倒ですので慎重に作業しましょう。室内に設置するタイプは、事前にリモコン、スマートキー、スマホが操作できるか電波状況を確認しましょう。電子錠本体だけでなく無線接続できるイヤホンを接続したままドアを閉めて、音が聞こえるか試したり、複数の機器で試しておきましょう

穴を開けるタイプ

持ち家などドアに穴をあけても問題ない場合はこちらもおすすめです。穴あけ工事をして電子錠を固定するのでテープよりも強固です。いつの間にか外れていて締め出されるようなリスクはありませんが、取り付け工事の手間・費用がかかります。自分で取り付け工事する場合は軍手、ホールソー、電動ドリル、ドライバーなどの道具が必要ですが、手順通りにやればそれほど難しくはありません。道具を持っていない場合はお近くのホームセンターなどでレンタルしましょう。

 

穴あけ取り付けのポイント

  • メーカーにより違いはありますが、簡単にまとめると、ドアに穴を開けて挟み込むように、室外機と室内機を取り付ける、という感じです。設置場所をよく確認してマーキングします。ホールソーをマーク合わせて穴を開けます。室外機を穴に通し、内側に設置するバックパネルに室外機のコードを通してネジで止めます。室外機もネジで止めてから、ドアの枠にストライクを取り付けます。怪我に注意してDIYを楽しみながら、挑戦してみてください。

【電子錠を選ぶポイント2】施錠・解錠方法

電子錠には、さまざまな特徴あり、施錠・解錠方法もさまざまです。それぞれのタイプを知って、ご自分のライフスタイルにあったものを選びましょう。

ハンズフリータイプ

ハンズフリーのタイプは、スマホやリモートキーを出さずとも鍵に近づくだけで自動的に施錠・解錠できます。端末をいちいち出す必要がないので、買い物帰りで両手が塞がっていてもストレスなく自宅に入れます。小さいお子さんを抱っこしているときもサッとは入れるので、育児中のご家庭に非常に人気があります。また、開閉ログが見れるタイプなら家族の帰宅を確認したり、不審な開錠をすぐに知ることができます。Bluetoothの接続状況が悪いと端末から開錠操作をする必要があります。

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スマホで開錠タイプ

スマホ開錠タイプは、ドア前でスマホを操作して鍵の施錠・解錠を行います。ハンズフリーと違って毎回操作の手間があります。ただ、Bluetoothを使用しないので接続状態の悪い所でも設置できる強みがあります。こちらも開閉ログをみれるタイプを取り付ければ不審な出入りがあってもすぐに分かります。

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マルチデバイスタイプ

マルチデバイスタイプは、スマホ以外にもさまざまなデバイスで施錠・解錠できるタイプです。スマホを使用していない方も、ガラケー、カードキー、リモコンなどで施錠・解錠できます。大人はスマホを使い、子供はカードキーを使うこともできます。また、物件管理や民泊など不特定多数が利用する施設では、一時的に使えるキーを発行することで現地に同行しなくてもスムーズな内見が可能です。価格帯は高めですが音声認識タイプなら目が不自由な方でも利用できます。

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【電子錠を選ぶポイント3】合鍵が作れる

従来の鍵では合鍵がありましたが、電子錠でもシリンダー錠を使えるタイプなら合鍵を作成できます。それ以外の場合はワンタイムキーなどを発行して、特定の人間に合鍵を持たせることができます。これは実際の合鍵と違って紛失する恐れもありませんし、用が済んだら無効にすれば開けられなくなります。また、オフィスや店舗、物件管理などで活用すれば、指定日時以外は開錠できなくしたり、スタッフが辞めてもキーを無効にするだけで交換する手間・費用がかからないなど多くのメリットがあります。

【電子錠を選ぶポイント4】電池切れでもすぐに対応できる

電子錠の弱点は電池切れです。直接電源を取っている場合は問題ありませんが、後付けできる電子錠の多くは基本的に電池式です。最悪のパターンは施錠したまま電池切れになってしまい、夜遅くに帰宅しても入れない場合です。お近くのカギ屋さんで開く場合もありますが、セキュリティが強固な場合はその限りではありません。対策としては定期的に電池交換をすることです。機種によっては残量を通知してくれるタイプもあるので、不安な方はそちらを検討してみて下さい。また、従来の鍵と同じように、あえてシリンダー錠が使えるタイプもあります。この場合はいわゆるマスターキーのように挿して回せばガチャリと開けられるものもあります。日々忙しいとついつい忘れてしまいがちですが、思わぬ締め出しをくらわないように管理しておきましょう。

【電子錠を選ぶポイント5】防犯・防災の機能

電子錠には施錠・解錠機能の他にもたくさんの機能がついたものがあります。万が一備えたい方は、機能を調べて必要な機能のあるものを選ぶといいでしょう。

オートロック機能

防犯対策重視の方は、オートロック機能や開閉履歴閲覧機能などをチェックしましょう。うっかり閉め忘れが多い方は、一定時間が過ぎると自動で施錠を行ってくれるタイプがおすすめです。お子さんや高齢者がいる家庭では、開閉履歴閲覧機能があれば便利です。共働きでもいつお子さんが帰宅したのかチェックしたり、遠方の高齢者の鍵の閉め忘れなども防止できます。

緊急解錠機能

防犯対策も重要ですが、防災対策も忘れてはいけません。火災が起きた時は、一刻も早く外に逃げる必要があります。パニックになって鍵が開けられない!ということも考えられます。お子さんだけや高齢者のみが在宅中に火災が起こることもあります。鍵の開け方がわからなくて逃げ遅れたという悲しいニュースも耳にします。こうした場合に備えて、緊急解錠機能が付いていれば安心です。室内の温度が一定以上になると自動で鍵を開けてくれるので、パニックになって鍵が開けられなかったという事故の心配は減りますね。

 

電子錠のおすすめ人気ランキング7選

ここからは実際に人気の電子錠をランキングでご紹介します。

【第1位】Qrio Lock 後付け オートロック

電子錠のおすすめ人気ランキング第1位は、『Qrio Lock 後付け オートロック』です。スマホで自宅カギを解施錠できるスマートロックです。ドアのサムターンに取り付けることにより、スマートフォンでカギの解錠/施錠を行うことができるデバイスです。鍵交換や穴あけなどの複雑な工事は不要で、簡単に取り付けることができます。賃貸住宅でも取り付け可能です。玄関先で鍵を探す必要はもうありません!ポケットにスマホが入っていれば、自動で解錠してくれます。スマホを取り出す必要すらありません。オートロック機能も搭載しているので、鍵の閉め忘れの心配から解放されます。また、合鍵を発行して家族に共有することもできます。

重量 490g
サイズ 幅57×奥行77×長さ115.5mm

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【第2位】Qrio Lock Hubセット

電子錠のおすすめ人気ランキング第2位は、『Qrio Lock Hubセット』です。あらゆるドアロックに対応し、鍵の交換や穴あけの必要もなく、賃貸住宅でも安心して取り付けられます。Qrio Hubと連携すると、Qrio Lockを外出先から操作したり、操作した通知をスマートフォンで受け取ることができます。ネットワーク経由で外出先からQrio Lockを解施錠でき、鍵が操作されたらスマートフォンに通知されるので、家族の帰宅確認にもできます。Amazon Alexa、Google アシスタントに対応。リビングに設置したスマートスピーカーに話しかけるだけで、カギの状態確認や解施錠操作をすることができます。

重量 820g
サイズ 13.4 x 14 x 8.9 cm

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【第3位】EPIC TOUCH HOOK 2 暗証番号 引き戸用

電子錠のおすすめ人気ランキング第3位は、『EPIC TOUCH HOOK 2 暗証番号 引き戸用』です。引き戸用の電子錠です。日曜大工でできるレベルの取り付け作業で、防犯の安心と鍵の施錠の便利が手に入ります。ICカードは最大100個までMifare規格のICを登録可能で、個別登録・個別削除も行えます。ドアを閉めると自動的に施錠するオートロック機能があり、有効にも無効にも設定することが可能です。室内機に入れている電池が切れても室外機に角形9Vアルカリ乾電池(別売)を接続することにより解錠することができます。

重量 1.59kg
サイズ 26.1 x 20.9 x 9.2 cm

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【第4位】NinjaLock2 スマートロック

電子錠のおすすめ人気ランキング第4位は、『NinjaLock2 スマートロック』です。スマホで鍵の開閉やオートロックが可能になります。‎スマホがなくても鍵を開閉できる手軽さがおすすめです。使い方は、ドアの外側に専用のキーボードを設置し、室内のNinjaLockに登録します。スマホを持たない高齢者や子供や、いつもネット環境にない人もNFCカードや数字の暗証番号入力による鍵の開閉ができます。アプリをダウンロードする必要がないので、海外からの観光客などにも対応できます。民泊やゲストハウスでの一時利用にもおすすめです。

重量 270g
サイズ 17.1 x 10 x 4.2 cm

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【第5位】Qrio Lock 電子キー対応 Keyセット

電子錠のおすすめ人気ランキング第5位は、『Qrio Lock 電子キー対応 Keyセット』です。スマホでカギを開閉でき、電子キー対応 しています。Qrio Lock(Q-SL2)本体と専用リモコンキーのセットです。スマホや電子キーが鍵になり、ハンズフリーでドアに近づくだけで解錠されます。ソニーの工場で生産され、国内のドアの80%に対応しているので安心です。専用リモコンキーがあるので、スマホがなくても簡単に使いこなせます。Apple Watch(Apple)による解錠、施錠操作にも対応しているので便利です。初代機からの愛用者が、乗り換えるほど人気です。重さの改良、動作音の改良など、Apple Watchだけで解錠できるなど、おすすめです。

重量 Q-SL2:約240.0g
Qrio Key:約11 g(本体のみ)
※ CR2032 コイン型リチウム電池1個を含んだ重さ:約12.5 g
サイズ Q-SL2:約57.0(W) x 115.5(D) x 66.5(H) mm
Qrio Key:約35(W) x 58(D) x 11.2(H) mm

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【第6位】サムスン デジタルドアロック

電子錠のおすすめ人気ランキング第6位は、『サムスン デジタルドアロック』です。日本語の説明書がついて安心です。二重のセキュリティでロックできます。艶のある本体は、厚さ2cmと薄く、タッチパネルを搭載しており、洗練されたデザインになっています。見た目から玄関がおしゃれに、自動ロックで便利に生まれ変わります。事務所や倉庫など、複数の人が頻繁に出入りするところでは、鍵を持ち歩かなくていいので、とても活躍します。

重量 1.5kg
サイズ 26.01 x 8.99 x 21.01 cm

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【第7位】GATEMAN のぞき防止機能ドアロック

電子錠のおすすめ人気ランキング第7位は、『GATEMAN のぞき防止機能ドアロック』です。指紋の跡が残らないドアロックです。ドアの施錠を自動・手動と切り替えられます。内部の強制ロックを設定することで、外部から開けることができなくなるので、万が一の防犯対策も抜群です。パスワードの読み取りを防止するため、パッドに指紋を残照させない仕組みになって、より安心です。夜間の出入りも、鍵穴を探す必要はなく、手のひらを3秒間タッチするだけで、音もなく開いて便利です。破損されたり、外部からの侵入を感知すると警告音が鳴り響きます。価格も手頃で、基本的な機能で十分の方にはおすすめです。

重量 1.14kg
サイズ 21 x 26 x 10 cm

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まとめ

いかがでしたか?ご家族みんなで使う場合は、共有キーがあるものがおすすめですし、とにかくスムーズに使いたいならスマホやApple Watchに対応しているものがおすすめです。電子錠は便利なだけでなく、防犯対策にもなります。1番安くても1万円以上する設備ですので、失敗を避けるため、しっかり調べてご自宅のドアの形状や、使用シーンに合った電子錠をセレクトしてください。

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