盗まれた現金を補償してくれるレンタル金庫があるのをご存知ですか?
それがエーコーのレンタル金庫です。無制限に補償してくれるわけではありませんが、最大100万円まで補償してくれるんです。火災や強盗の被害についても同様です。しかも搬入や設置にかかる費用が無料!かなりお得ですよね。
こんなお悩み、解決します!
- リース・レンタルより買った方が良くない?
- 他にも良いリース・レンタル会社があるんじゃないの?
この記事では、そんな方の疑問にお答えして行きます。
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そもそもリースとレンタルは何が違うの?
大きく違うのは、下記の2点です。
・契約期間
・対象物件の入手方法
リースは利用者の希望に応じて、リース会社が物件を新規で購入するため、契約期間は長くなります。一方レンタルは、レンタル会社の在庫物件を利用者に貸出しますので、短期の契約も可能です。
例えば、DVDやマンガ、車などは、レンタル店に並んでる物件から利用者が選んで、日・週単位で借りますよね。それに対し、事務所用機材などのリース契約は、売主が購入する経費をまかなう必要があるため、長期となります。また、修理の依頼する場合には、リースだと利用者が売主に依頼します。レンタルはレンタル会社ですね。
その他、一覧表にまとめましたのでご覧下さい。
項目 | リース | レンタル |
期間 | 3年以上が普通。長期が多い | 数日〜週・月単位など。短期が多い |
物件 | 利用者の希望に応じてリース会社が購入 | レンタル会社の在庫から利用者が選ぶ |
所有権 | リース会社 | レンタル会社 |
保守義務 | 利用者 | レンタル会社 |
瑕疵担保責任 | 不具合があった場合には、利用者が物件の売主に対して、損害賠償請求などの手続きを行う | レンタル会社が負う |
中途解約 | 不可。違約金を請求される | 原則可能 |
※瑕疵担保責任:「瑕疵(かし)」とは不具合のこと。通常は発見できない不具合があった場合に負わなければならない責任。
金庫をリース・レンタルするメリット・デメリット
金庫を導入するにあたって、購入するかリース・レンタルにするかお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。金庫のリース・レンタルにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?具体的に見て行きましょう。
メリット
- 少ない予算で導入できる
- 必要なときだけ利用できる
- レンタルは中途解約できる
デメリット
- 長期の利用だと割高になる
- 選べる商品が少ない
- リースは中途解約できない
しっかりした金庫を導入したくても、価格が高額だと引いてしまいますよね。リース・レンタルだと少ない予算でも導入できます。しかし、長期の利用だと割高になるので、購入した方が良いかもしれません。リース・レンタルは製品の選択肢が少ないのに比べ、新規購入だと豊富なラインナップから選ぶことができます。一長一短がありますので、状況に合わせて選択しましょう。
エーコーのリース・レンタル可能な金庫一覧
エーコーでリース・レンタル可能な金庫は全部で9種類あります。以下がその一覧表です。
製品名 | 内容積 | 質量 | 外寸 | 内寸 | 施錠方法 |
重量金庫 K-1 |
19.5L | 110kg | W484×D430×H344mm | W354×D257×H214mm | テンキー式 +シリンダー式 |
履歴保存テンキー式耐火金庫 CSG-65ER |
55L | 140kg | W530×D595×H653mm | W370×D320×H463mm | 履歴保存テンキー式 |
履歴保存テンキー式耐火金庫 CSG-90ER |
90L | 195kg | W610×D630×H750mm | W450×D355×H366mm | 履歴保存テンキー式 |
履歴保存テンキー式耐火金庫 CSG-91ER |
115L | 241kg | W610×D630×H910mm | W450×D355×H720mm | 履歴保存テンキー式 |
顔認証ロック式耐火金庫 CSG-91FID |
115L | 241kg | W610×D668×H910mm | W450×D355×H720mm | 顔認証ロック式 |
顔認証ロック式耐火金庫 CSG-92FID |
170L | 314kg | W610×D668×H1,250mm | W450×D355×H1,060mm | 顔認証ロック式 |
顔認証ロック式耐火金庫 CSG-93FID |
266L | 368kg | W750×D745×H1,255mm | W574×D443×H1,049mm | 顔認証ロック式 |
顔認証ロック式耐火金庫 CSG-94FID |
304L | 399kg | W750×D745×H1,403mm | W574×D443×H1,197mm | 顔認証ロック式 |
顔認証ロック式耐火金庫 CSG-95FID |
381L | 473kg | W750×D745×H1,705mm | W574×D443×H1,499mm | 顔認証ロック式 |
エーコー以外で金庫レンタルをしている会社
もちろん、エーコー以外にも金庫レンタルをしている会社はあります!ここでは3社ご紹介しますね。
エイトレント㈱
昭和38年創業の老舗です。オフィス関連用品やイベント関連用品、生活用品など幅広い商品の販売・レンタルを行っています。事務所の新規立上げやイベント会場の設営においては、必要機材を一括で提案・レンタルしており、豊富な導入実績があります。金庫の取り扱いは20〜300Lサイズ、手提げ金庫などです。
㈱イベント21
イベント事業に特化した専門業者です。イベント関連用品のレンタルやイベント会場の施工・設営・装飾、企画・運営などを行っています。「you happy,we happy」をキャッチフレーズに、より多くの幸せの創出を経営理念とし、活動しています。金庫の取り扱いは手提げ金庫、ダイヤル式金庫(56kg)、大型金庫(100kg)の3種類です。
山王スペース&レンタル㈱
レンタル事業の専門業者です。オフィス関連用品、イベント関連用品、生活用品など、レンタル用品を総合的に取り扱っています。オフィスやイベント会場の設営に必要な機材を一括でレンタルしており、導入実績も豊富です。金庫の取り扱いは耐火金庫50kgクラスと100kgクラスの2種類です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?そもそもリース・レンタル自体にメリット・デメリットがありますので、迷われる方も少なくないでしょう。しかし長期の利用を考えてみても、エーコーのレンタル金庫なら各種補償がついてますし、契約期間が過ぎたら新しい金庫に交換することもできますので、かなりお得と言えます。
ポイントは盗難や火災、強盗の被害にあうリスクをどう考えるかではないでしょうか。その観点から、リスクの高い飲食店やその他店舗を経営してらっしゃる方には、エーコーのレンタル金庫が特におすすめです。
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