オフィスの寒さ対策におすすめのあったかグッズ特集

あったかアイテム特集

オフィスで働くビジネスパーソンは、オフィスが寒いと感じる人が多いようです。オフィスが寒いことは、作業効率が下がり生産性は落ち、働く方の健康にも影響を与えてしまい、いいことはありません。しかし、実際はあまり対策がされているようには見えません。ほとんどが個人の対策に任せている状態です。

寒い季節は、長時間パソコンに向かってじっと作業することが多いデスクワークは、オフィス全体に暖房が効いていても手足をはじめ、体が冷えてしまいます。そんなときに体を温めてくれるグッズがあれば、作業時間がとても快適になります。効率よく作業を進めるためにも、オフィスでおすすめのあったかグッズをご紹介しましょう。

※このサイトは広告が含まれております。リンク先の他社サイトにてお買い求めの商品、サービス等について一切の責任を負いません。

なぜオフィスは寒いのか

オフィスでおすすめのあったかグッズをご紹介する前に、そもそもなぜ、オフィスが寒いのかについて見ていきましょう。オフィスは公共の場ですので、寒い時期に暖房がされていないということはまずあり得ません。それでもオフィスが寒く感じるのは、設定温度が合っていないからなのでしょうか?自分が特別に寒がりなのでしょうか?オフィスが寒い理由は一つではありません。その理由を知ることで、自分に合った寒さ対策ができます。

温度設定の基準は暑い人

公共の場での温度設定は、基本的に暑い人に合わせていることが多いです。なぜなら、寒い場合は重ね着などをすることができますが、暑い場合は服を脱ぐことに限界があるからです。いくら暑くても、公共の場で裸になるわけにはいきません。ですから、暑い人に基準を合わせて、寒い人は厚着をしてください。というスタンスをとっているのです。そうすることで全体の温度調節のバランスをとっています。ですから、寒いと感じる人が多くなる傾向があります。

上役に決定権がある

オフィスなどでは、上役にあらゆる決定権が与えられます。温度設定もその中に入っていることが多いでしょう。まだまだ日本の社会では、上役の男女比は男性の方が多いのが現状です。男性と女性では、男性の方が暑いと感じる人が多いので、設定温度が低くなりがちです。

空調の仕組みの問題

一般的なオフィスの多くは、スペース確保のためにエアコンが天井に埋め込まれています。温かい空気は上に、冷たい空気は下に集まりやすくなることはご存知の通りです。ですから、エアコンを使用しても冷たい空気が下に集まって、デスクワークをしている方は足元からの冷えを感じるのです。全体空調のビルでは、各部屋ごとの細かい温度調整がしにくい事情もあります。

体調の問題

温度の感じ方は人それぞれ違います。比較的、筋肉量や代謝の多い男性の方が女性より寒さを感じにくい傾向にあります。女性はスカートを履くため、男性より寒く感じるのは仕方がありません。ある程度、温度の感じ方には男女差はありますが、ストレスや過労により自律神経がうまく作用しなくなると、男女問わずに体調管理ができなくなります。

オフィスでの寒さ対策

オフィスが寒い理由がわかったところで、できる寒さ対策を考えて見ましょう。

服装

やはり、まずは自分で服装で調節するなどの対策が必要です。就業規則を守りながらできる範囲で重ね着をするなど、温かい素材の服を着るだけでも効果はあります。分厚い生地よりも薄物を重ね着した方が、中に空気の層ができて温かくなります。機能性のインナーを着用するのも、おすすめの対策です。

あったかグッズを活用

たくさんあるあったかグッズの中から、自分に合ったものを使って対策しましょう。公共の場ですので、周りの許可を得ながら取り入れられるグッズを活用してみてください。

筋肉量、基礎代謝を高める

いくら厚着をしても自分の体が熱を発さなければ温かくなりません。体の熱を発生させるには、運動が1番です。寒い時期はじっとしていたいですが、じっと同じ姿勢でデスクワークしていると体も凝り固まりますし、血流も悪くなります。これでは、熱は発生しません。ゴミ捨てや種類のコピーなど、ちょっとしたことをきっかけにしてオフィス内をなるべく大きく動きましょう。トイレの際や移動の際にはエレベーターを使わずに階段を使うなどして、筋肉を使いましょう。日頃から簡単なトレーニングをして筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることも体温自体を上げることにつながります。

食事

体を冷やさない食事に切り替えることも大事です。オフィスで飲むドリンクは、常温のものかホットのものにしましょう。体の中から温めることも重要です。昼食は、サラダより温野菜を食べるなど、できるだけ温かい食事を口にしましょう。

場所

オフィスで自分がいる場所にも注意してみましょう。エアコンの風が直接当たる場所、出入り口に近くて冷風に当たる場所は要注意です。風は直接体に当たると体温を奪います。風除けを設置したり、日当たりのいい場所へ移動してみましょう。自分でできる対策をした上で、1人で抱え込まないことです。オフィスの寒さは、労働問題や管理者の問題でもあります。周りの人の意見も聞きながら、全体の問題点として、権限のある方に相談してみることも必要です。

オフィスにおすすめのあったかグッズ

では、ここからはオフィスで活躍するあったかグッズをご紹介していきます。参考にしてみてください。

フットウォーマー

 

デスクワークで1番寒さを感じるのは、やはり足元ではないでしょうか。特に女性はスカートを履いている方が多いので、どうしても足元の冷えを感じてしまいます。そんな時には、フットウォーマーが活躍します。コンパクトなフットウォーマーは、持ち運びも便利でオフィスデスクの下に忍ばせても、邪魔になりません。USB熱電のフットウォーマーなら、パソコンからも給電できますし、近くにコンセントがない場所でも安心です。

重量 527g
サイズ 28×23cm

フットウォーマーをAmazonのおすすめ順で確認する

 

モバイルヒーター

 

コンパクトなモバイルヒーターをデスクの下に置けば、足元からしっかりと体全体まで温かくなります。セラミックヒーターを選ぶと、足元に近づけすぎても火傷などの危険も少なく、転倒した際にはスイッチがオフになるなどの安全対策もあるので、安心です。

重量 0.53kg
サイズ 約W11×D10×H14.8cm

モバイルヒーターをAmazonのおすすめ順で確認する

 

パネルヒーター

 

折り畳み式のパネルヒーターは、角度調整が可能なので、自分の好みに温める場所を変えられます。デスクの下が囲われていない、オープンタイプのデスクを使用している方は、普通のヒーターではせっかくの熱気が逃げがちです。パネルヒーターなら、しっかりと足回りを囲って熱を逃さないので温かさを感じやすいでしょう。折り畳み式なので、収納も便利です。

重量
サイズ 折りたたみ時:55×58cm

パネルヒーターをAmazonのおすすめ順で確認する

 

手袋

 

デスクワークの際、どんなに洋服を着込んでも、パソコン作業している手は、なかなか寒さ対策ができません。そのため指先がかじかんで、作業に支障をきたすことがあります。USB接続であったかくなる手袋はご存知ですか?指先は空いていますので、手袋をしたまま手の甲を温めながらキーボード打ちや事務作業ができます。

重量 ‎54g
サイズ 1.2 x 13 x 18 cm

手袋をAmazonのおすすめ順で確認する

 

スマートウェアラブルエアコン

 

冷房モードと暖房モード、どちらも備えている最新のコンパクトエアコンです。人気の高い商品ですので、もしかしたらこの夏に既に愛用していた方もいるかもしれません。こちらは夏も冬も使えるので、一つ持っていると一年中快適に過ごせます。首に装着するだけで、通常の暖房モードで環境温度から25度も上昇し、ターボモードでは35度も上がります。見た目もスマートで、オフィスの中だけでなく、通勤時にも活用できます。

重量
サイズ 首周り:26.3cm~50cm

スマートウェアラブルエアコンをAmazonのおすすめ順で確認する

 

カップウォーマー

 

寒い時期のデスクワークのお供といえば、温かいドリンクです。温かいドリンクは、体の中からほっこり温めてくれ、ちょっとしたブレイクにも最適です。しかし、寒い時期は温かければ温かいほどありがたい飲み物が、あっという間に冷めてしまいます。その度に電子レンジがあればチンしたり、できない環境の方は新たに買い直ししていたと思います。USB熱源のカップウォーマーがあれば、今までの手間もお金も必要なくなります。USBに接続しておけば、保温してくれますので、いつまでもホットドリンクをホットのまま飲むことができます。

重量 90g
サイズ 103×75×16mm

カップウォーマーをAmazonのおすすめ順で確認する

 

周りにバレないあったかグッズ

寒さ対策をしたいのは山々だけど、オフィスで堂々とあったかグッズを使う勇気が出ない、できることなら周りにバレずにこっそり寒さ対策したいという方も多いでしょう。安心してください。最近は機能的な商品がたくさんありますので、こっそり寒さ対策できるものをご紹介していきます。

電気ブランケット

 

体に羽織ったり、腰に巻いたり、膝にかけたりと自由に使える電気ブランケットがあれば、寒さを気にすることなく仕事に集中できます。USB接続で使用できるものなら、コンセントの位置を気にせずにどこでもくるまることができて便利です。モバイルバッテリーで使用できるものなら、通勤時にも活躍してくれます。

重量 約400g
サイズ 約168x65cm
電源コード長さ:約50cm

電気ブランケットをAmazonのおすすめ順で確認する

 

レッグウォーマー

 

オフィスで働く女性の方には、やはり足の冷えが辛いという方が多いです。男性と違って、女性はスカートを履いていることが多いので、足が冷えてしまうようです。足にピッタリフィットしたレッグウォーマーは、保温性があり足を直に温めてくれます。派手な色を選ばなければ、人目を引くこともないでしょう。USB熱源のものは、すぐに加熱してくれ保温効果も長く持続するのでおすすめです。

重量
サイズ 加熱フィルム:19.6×6cm / 7.72×2.36インチ
ワイヤー:1.5m / 59.06インチ

レッグウォーマーをAmazonのおすすめ順で確認する

 

レギンス

 

お腹から足首まで温めてくれるレギンスは、男女ともにおすすめのアイテムです。ヒートテック素材のものやUSB熱源で温めるものまで、さまざまな商品があります。洋服の下に着用するものですので、バレる心配はありません。

重量
サイズ M-L:総脇丈96/ウエスト32/ヒップ41
L-LL:総脇丈99/ウエスト34/ヒップ43

レギンスをAmazonのおすすめ順で確認する

 

スカートブランケット

 

女性におすすめのスカートブランケットはいかがでしょう。スカートタイプで腰に巻いて使用します。普通のブランケットではカバーしきれないお尻までしっかり包み込んでくれるので、温かさは抜群です。スカートタイプなので、立ったり座ったり移動したり、と仕事がしやすいのもポイントです。

重量
サイズ M:ウエスト64 – 70/総丈77
L:ウエスト69 – 77/総丈77
LL:ウエスト77 – 85/総丈77

スカートブランケットをAmazonのおすすめ順で確認する

 

座布団

 

USB熱源のヒート座布団は、じんわりお尻から温めてくれます。見た目は普通の座布団と変わらないので、安心してオフィスで使うことができます。

重量 490g
サイズ 43×43cm

座布団をAmazonのおすすめ順で確認する

 

充電式カイロ

 

モバイルバッテリーで充電できるカイロは、繰り返し使えて経済的な上、それ自体がバッテリチャージャーとして使える優れものです。とても薄い形態のものあり、見た目もモバイルバッテリーのようで、ポケットに忍ばせていても違和感がありません。おしゃれな見た目のものもたくさんあります。会議室などオフィス内での移動が多い方におすすめです。

重量 140g
サイズ 10.3 x 2.96 x 5.3 cm

充電式カイロをAmazonのおすすめ順で確認する

 

パソコンマウス

あったかい手袋があるのは知ってるけど、流石にオフィスで手袋をしたまま仕事するのは気が引けるなぁという方もいらっしゃるかもしれませんね。そういう方におすすめなのが、パソコンマウス自体が温かくなるカイロ機能がついたマウスです。これなら、周りにバレることなく、しっかり作業中の手を温めてくれます。コード接続タイプとBluetoothタイプがあります。

重量
サイズ 124×66×44mm

パソコンマウスをAmazonのおすすめ順で確認する

 

デスクウォーマー

 

デスクワークでどうしても手が冷えて困るという方は、デスクウォーマーがあれば温かく作業ができます。防水性のデスクウォーマーをデスクに敷けば、デスクの上に乗っている腕ごと温めてくれます。見た目はデスクマットを敷いているようにしか見えないので、こっそり暖房グッズを使いたい方にもおすすめです。あまりの温かさに、デスクに突っ伏してお昼寝したくなっちゃいそうです。

重量
サイズ 78×33cm

デスクウォーマーをAmazonのおすすめ順で確認する

 

まとめ

冬のオフィスで使えるあったかグッズをご紹介しました。どのグッズもオフィスだけでなく、おうちでもアウトドアでも、通勤時でも活用できるものばかりでしたね。一度使い出すと手放せなくなりそうな便利なものばかりで、オフィス用と自宅用と分けて買い足す人もいるかもしれません。どのグッズも共通して、コンパクトで持ち運びが楽、電気代などのコスパが比較的いい、価格が抑めというメリットがあります。

この冬は、あったかグッズを手に入れてオフィスでの作業効率を上げてバンバン働いてください。

 

カテゴリーから探す

グループから探す

コンテンツを見る

商品毎メーカー一覧

おすすめランキングを見る

タイトルとURLをコピーしました