英語の絵本おすすめランキング20選|子供の英語力を育む人気絵本ガイド

英語の絵本 おすすめランキング20選 子供の英語力を育む人気絵本ガイド 知育・学習特集

グローバル化が進む中、子供のうちから英語に親しませたいと考える家庭は増えています。その第一歩としておすすめなのが「英語の絵本」です。物語のリズムやイラストを通じて、自然に英単語や表現を吸収できるため、遊びながら英語力を育てることができます。本記事では、英語の絵本おすすめ20冊をランキング形式で紹介。読み聞かせや一人読みの場面で活用できる絵本を厳選しました。

 

このページの目次

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  1. 子供の英語学習方法
  2. 英語取得における絵本の役割
    1. 英語取得における絵本の役割① 英語の「音」と「意味」をつなげる橋渡し
    2. 英語取得における絵本の役割② 繰り返し表現で語彙・文法が自然に定着
    3. 英語取得における絵本の役割③ 文脈の中で「生きた英語」を体験できる
    4. 英語取得における絵本の役割④ コミュニケーション意欲を高める
    5. 英語取得における絵本の役割⑤ 異文化理解の入り口にも
    6. 英語取得における絵本の役割⑥ 読解力・想像力・感情表現の育成
  3. 英語の絵本の選び方
    1. 英語の絵本の選び方① 年齢と発達段階に合わせる
    2. 英語の絵本の選び方② 絵が魅力的かどうか
    3. 英語の絵本の選び方③ 音読しやすいか
    4. 英語の絵本の選び方④ 文化的な内容に触れられるか
  4. 英語の絵本のおすすめランキング20選
    1. 【第1位】リズムで学べる英語絵本|Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
    2. 【第2位】世界的人気の英語絵本|The Very Hungry Caterpillar
    3. 【第3位】0歳から楽しめる英語絵本|Who’s there?
    4. 【第4位】赤ちゃん知育に役立つ英語絵本|BabyBus はじめてのちいくずかん
    5. 【第5位】感覚で遊べる布英語絵本|Dr.Rapeti 赤ちゃん布絵本
    6. 【第6位】動物の英単語を学べる絵本|Hello, Animals!
    7. 【第7位】繰り返し表現で楽しい英語絵本|DEAR ZOO
    8. 【第8位】親子で単語学習できる英語絵本|Our Favorite WORD BOOK
    9. 【第9位】生活習慣を学べる英語絵本|Maisy’s Morning on the Farm
    10. 【第10位】色と形で覚える英語絵本|Freight Train
    11. 【第11位】寝かしつけに人気の英語絵本|Goodnight Moon
    12. 【第12位】英語耳を育てる入門絵本|はじめてのえいごえほん
    13. 【第13位】冒険リズムが楽しい英語絵本|We’re Going on a Bear Hunt
    14. 【第14位】歌のように読める英語絵本|Chicka Chicka Boom Boom
    15. 【第15位】ユーモアで学べる英語絵本|Don’t Let the Pigeon Drive the Bus!
    16. 【第16位】日本発の英語絵本|ことばをたべるくじら
    17. 【第17位】アメリカ絵本で学ぶバイリンガル教育|知的バイリンガル英語絵本
    18. 【第18位】日常表現を学べる英語絵本|Excuse Me!
    19. 【第19位】冒険ストーリーで学ぶ英語絵本|The Missing Passport
    20. 【第20位】短いお話で始める英語多読絵本|簡単・短いお話ではじめる英語多読3
  5. まとめ|英語の絵本おすすめ

子供の英語学習方法

子供の英語学習方法には、さまざまなアプローチ方法があります。英語習得において絵本は、単なる読み物以上の力を持っています。 特に子どもにとっては、言語の「音」「意味」「文脈」を自然に身につけるための理想的な教材です。英語学習の方法は、絵本以外にもたくさんあります。以下にその役割を詳しく紹介します。

学習方法 特徴 メリット デメリット
英語絵本・洋書 楽しみながら英語に触れることができる。 語彙力や読解力を高める。 読み聞かせが必要。親のスキルが必要となる。
英会話スクール 経験豊富な講師やネイティブ講師から直接指導を受けられる。 正しい発音や文法が学べる。リアルなコミュニケーション力がつく。 費用が高い。通学する必要がある。
オンライン英会話 自宅でレッスンできる。マンツーマンが主流。 費用が抑えられる。時間、場所が自由。様々な国の講師がいる。 インターネット環境が必要。スケジュール管理が必要。
家庭教師 個別指導でレベルやペースに合わせてもらえる。 きめ細かい指導で弱点を克服できる。 費用が高い。講師のスキルや相性が重要となる。
英語教材
(書籍、CD、DVD)
自宅で自分のペースで学習できる。 費用が抑えられる。繰り返し学習できる。 自己管理が重要でモチベーションの維持が難しい。
アプリ ゲーム感覚で楽しく継続できる。 費用が安い。無料のものもあり手軽に始められる。 質にばらつきがある。課金が必要な場合がある。
YouTube・英語学習チャンネル 無料で英語の歌やアニメ、レッスン動画を視聴できる。 費用がかからない。様々なコンテンツに触れられる。 内容が子供向けでない場合もある。

 

英語教育を生活の中に取り入れるなら、英単語アルファベット・ローマ字のお風呂ポスターもおすすめです。カラフルなデザインで子供の興味を引きやすく、入浴中に自然と文字や単語を目にすることで記憶に定着しやすくなります。絵本と併用すれば「読む+見る」の学習効果が高まり、毎日の習慣の中で英語に触れる時間を増やせる優れた英語教育アイテムです。



 

 

英語取得における絵本の役割

数ある英語学習方法の中でも「英語の絵本」は特に効果的です。ここでは、英語習得における英語絵本の6つの役割をご紹介します。

 

英語取得における絵本の役割① 英語の「音」と「意味」をつなげる橋渡し

絵本は視覚(絵)と聴覚(読み聞かせ)を同時に使うことで、英語の音と意味を結びつけやすくします。例えば「rabbit」という単語を聞きながらウサギの絵を見ることで、意味が直感的に理解できます。

商品名 特徴
Morning Chirp, Charlie Chick 音声付きで発音も学べる赤ちゃんから楽しめる絵本
Oni in the Night 子供向け多読多聴教育の英語絵本

 

英語取得における絵本の役割② 繰り返し表現で語彙・文法が自然に定着

多くの絵本は「繰り返し構造」を持っており、同じ表現が何度も登場します。これにより、子どもは無理なく語彙や文法パターンを習得できます。絵本に出てくる語彙が多いものや英単語の紹介がわかりやすいものを選ぶと、知識が定着します。

商品名 特徴
My First Word Book 身近なものの名前をイラスト付きで紹介。色・形・数字など基本語彙が豊富
Dr. Seuss’s 100 First Words ユニークなイラストとリズム感のある文章で、100語の英単語を楽しく覚えられます

 

英語取得における絵本の役割③ 文脈の中で「生きた英語」を体験できる

絵本のストーリーは、英語を「文脈の中で使う」経験を提供します。「言葉は生きた文脈の中からしか育たない」という教育理論にも基づいています。絵本にでてくるキャラクターの言葉を真似することで、生きた英語を覚えることができます。

商品名 特徴
Yo! Yes? たった数語の会話だけで友情が芽生えるシンプルな構成で挨拶・感情が身に付きます。
Don’t Let the Pigeon Drive the Bus! 鳩と読者の掛け合いがユニークで、否定・お願い・感情のやりとりが身に付きます。

 

英語取得における絵本の役割④ コミュニケーション意欲を高める

絵本の読み聞かせでは、教師や保護者とのやりとりが生まれます。「これは何?」「どこにいる?」などの問いかけが、子どもの英語発話を促します。繰り返しや面白いストーリーのものは、お子さんも飽きずに絵本を手に取りますので、楽しみながら英語でやりとりしてくれるでしょう。

商品名 特徴
Interrupting Chicken お話の途中で割り込むチキンとパパのやりとりが笑えます。
The Doorbell Rang 「ピンポーン!」のたびに人数が増えていく、繰り返しと会話が楽しい絵本です。

 

英語取得における絵本の役割⑤ 異文化理解の入り口にも

英語絵本には、英語圏の文化や価値観が自然に織り込まれています。これにより、言語だけでなく文化的背景への理解も深まります。世界市民として国際的な価値観を持つためには、幼いころからの環境が重要です。絵本であれば、自然と世界的な規模の視点をもつことができますね。

商品名 特徴
Same, Same But Different アメリカとインドに住む男の子が文通を通して文化の違いと共通点を発見する物語
The Skin You Live In 肌の色の違いを肯定的に描き、自己肯定感を育てる絵本

 

英語取得における絵本の役割⑥ 読解力・想像力・感情表現の育成

絵本は物語を通じて「読む力」や「想像力」、そして「感情の言語化」を育てます。英語で「悲しい」「うれしい」などの感情表現を学ぶ場にもなります。絵本といえど、ストーリー展開が楽しくないとお子さんは繰り返し手に取ってくれません。英語であってもなくても面白い絵本は世界中のお子さんを夢中にさせます。最初は読むのが難しいと思う1冊でも、手に取ってみる価値はあります。

商品名 特徴
Not a Box 段ボール箱がロケットや城に変身!「これはただの箱じゃない」という発想が楽しい。
We’re Going on a Bear Hunt 読み手、聞き手共に没ストーリー感がたのしい。

 

英語の絵本の選び方

英語の絵本を選ぶ際には、年齢や性格、目的によって選ぶ視点が変わります。以下に、失敗しないための選び方のポイントをまとめました。

 

英語の絵本の選び方① 年齢と発達段階に合わせる

お子さんの発達状況はそれぞれ異なり一概に年齢で分けることはできませんが、大まかな目安として年齢別で絵本を探すと簡単です。0〜3歳のお子さんであれば、色や形、動物などの基本的な語彙が出てくる絵本がおすすめです。日本語を覚える過程とリンクすることで、スムーズに語学を習得することにつながります。4〜6歳のお子さんには、簡単なストーリーがあるものがおすすめです。繰り返し表現が多いと英単語を覚えやすくなります。

7歳以上のお子さんは、少し長めの物語や、感情表現が豊かな絵本がおすすめです。小学校でも英語学習が始まりますので、準備段階として、文法や読み書きを含む体系的な学習が有効になります。英語に触れる機会も多くなり、今まで興味がなかったお子さんもお友達と学校で学ぶことで興味が出てくることもあります。

 

英語の絵本の選び方② 絵が魅力的かどうか

絵本は絵が命です。英語がわからなくても、絵からストーリーを想像できるものがベストです。イラストのスタイルが子どもの好みに合っているかも要チェックです。やはり、最初は興味を引くものを選ぶことが重要です。仕掛けがあったり、カラフルであったり、好きなキャラクター、動物、車などお子さんに馴染みのあるアイコンがあると英語に抵抗感を覚えることなく絵本を楽しめます。

 

英語の絵本の選び方③ 音読しやすいか

言語学習においては、4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく学べるかが重要です。英語の絵本は、リズムや韻があると、耳で聞いて楽しく、英語の音に親しみやすくなります。読み聞かせに向いているかどうかも大事です。また、大人の方が英語に自信がない場合や正しい発音を覚えてもらいたい場合は、音声付きのバイリンガル絵本もおすすめです。

 

英語の絵本の選び方④ 文化的な内容に触れられるか

海外の生活や習慣が描かれている絵本は、英語だけでなく異文化理解にもつながります。アメリカの季節行事やイギリスの食べ物などが出てくる絵本を選ぶと、絵本を楽しみながら自然と海外の日常の生活に触れることができます。

 

 

 

英語の絵本のおすすめランキング20選

今日の世界では、英語はコミュニケーションの重要な手段となっています。幼児期から英語を学ぶことは、将来のグローバルでの活躍にとても重要なことです。それではおすすめの英語の絵本をランキングでご紹介していきます。

 

【第1位】リズムで学べる英語絵本|Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

英語の絵本のおすすめランキング第1位は『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』です。覚えやすいフレーズが繰り返し出てくるため、すぐに覚えられます。リズミカルなフレーズが多く、真似することで暗記してお子さん一人でも楽しく読むことができます。コンパクトサイズで、子供のお出かけにも最適です。簡単な文章なので英語が苦手な大人の方でも理解でき、読み聞かせてあげられます。色や動物の単語を覚えるのにぴったりです。

著者 Jr. Martin, Bill
出版社 Henry Holt Books for Young Readers
対象読者年齢 5~6歳
ページ 33ページ

 

 

 

【第2位】世界的人気の英語絵本|The Very Hungry Caterpillar

英語の絵本のおすすめランキング第2位は『The Very Hungry Caterpillar』です。エリック・カールの名作「はらぺこあおむし」は日本語版としても有名です。多くの親御さんにもなじみのある絵本なので、内容を理解して英語でも抵抗なく読めます。アルファベットを覚え、英語を読む練習を始めるファーストステップとして最適です。 この名作は、子どもたちが大好きな虫が蝶にかえる話を通して、数字の数え方や曜日を教えることができます。

著者 Eric Carle
出版社 Kindle版
対象読者年齢 1~5歳
ページ 50ページ

 

 

 

【第3位】0歳から楽しめる英語絵本|Who’s there?

英語の絵本のおすすめランキング第3位は『Who’s there?』です。0歳1〜3ヶ月児の英語学習の最初の一冊として最良の一冊です。子どもは生まれながらにして全員絶対音感を持っていると言われています。英語の発音も幼い頃から聞き慣らすことで、成長してからの英語学習に大きな影響があると思われます。3ヶ月ごろまでには、赤ちゃんは白・黒・赤色が見えるようになりますので、この絵本は白黒赤の3色をベースとして描かれています。「黒いシルエットの後ろに隠れているのは誰なのか」予想したり、おしり、はな、くび などの体のパーツが出て来た際は、赤ちゃんとスキンシップを取りながら、楽しんで読み聞かせできます。出産祝いにもおすすめです。

著者 羽生 田文登
出版社 Kindle版
対象読者年齢 幼児~18歳
ページ 24ページ

 

 

 

【第4位】赤ちゃん知育に役立つ英語絵本|BabyBus はじめてのちいくずかん

英語の絵本のおすすめランキング第4位は『BabyBus「はじめてのちいくずかん」』です。3か国語で遊べるタッチ図鑑として、 世界で人気の知育ブランドのキキと一緒に学べるタッチ図鑑です。 親子で楽しみながら、ことば・音・世界を学べる新しい知育体験ができます。 動物や乗り物など、子どもが大好きなテーマがたっぷり22種類あり、絵をペンでタッチすると、「日本語+英語 or 中国語」で単語を読み上げ、さらにリアルな音や鳴き声、説明まで!まるでBabyBusのアニメの世界に入り込んだような体験になります。「録音・再生」機能つきの タッチペンで特定のページをタッチすると、子どもの声を録音&再生します。声を出す楽しさから、自然に発語を引き出します。 童謡・クラシック・英語ソングなど、BabyBusらしい楽しい楽曲を多数収録した音楽モードも人気です。単語数は2000語以上、 録音機能のある5分間の録音シール付き、タッチ ペン付きで 0歳〜6歳頃まで長く使えて、知育・ことば・多言語の入口としてぴったりです。誕生日、入園祝い、クリスマスなどのギフトにもおすすめです。

著者 BabyBus
出版社 BabyBus
対象読者年齢 1歳から
ページ

 

 

 

【第5位】感覚で遊べる布英語絵本|Dr.Rapeti 赤ちゃん布絵本

英語の絵本のおすすめランキング第5位は『Dr.Rapeti 赤ちゃん布絵本』です。この赤ちゃん布絵本セットはお子様と一緒に幸せな暖かい瞬間を過ごすのに最適な布絵本です。開いても23×11cmのコンパクトサイズの水洗い可能な柔らかい布製絵本は、車やベビーカーで活躍します。布絵本の主題は6つあり、カシャカシャ音とピュピュ音とともに、カラフルな色で描かれたアイコンの名前が日本語と英語で表示されています。口に入れても安全な、赤ちゃん専用の知育玩具です。この布絵本は赤ちゃんの言語能力、読書能力、感覚能力、コミュニケーション能力、想像力を刺激でき、子供たちが幸せに成長できるようにする、早期の教育玩具です。

著者 Dr.Rapeti
出版社 Dr.Rapeti
対象読者年齢 0~5歳
ページ 6冊セット

 

 

 

【第6位】動物の英単語を学べる絵本|Hello, Animals!

英語の絵本のおすすめランキング第6位は『Hello, Animals!』です。本書は英語と感性を同時に育むことを目的として作られました。可愛らしいイラストと特徴的な色彩に触れながら、英語を英語のまま認識し、豊富な語彙を楽しみながら学ぶことができます。また、アメリカ英語とイギリス英語の両方の音声ファイルが用意されているため、より幅広い英語音声で学ぶことができます。保護者の方と一緒にお楽しみいただけるような作品となっており、かわいらしいイラストと自然な音声で、お子様の英語力を育むことができます。

著者 ジェイ・クロウ
出版社 Kindle版
対象読者年齢 幼児~6歳
ページ 32ページ

 

 

 

【第7位】繰り返し表現で楽しい英語絵本|DEAR ZOO

英語の絵本のおすすめランキング第7位は『DEAR ZOO』です。ロッド・キャンベルの古典的なリフト・ザ・フラップ・ブック・ディア・ズーは、1982年に初めて出版されて以来、長年多くの方に愛されています。お子さんは、動物園が送った動物(サル、ライオン、さらには象)を発見するためにフラップを持ち上げて遊ぶことが大好きです。動物が登場したり、仕掛けがあったりと、英語が分からなくても楽しく読める内容となっています。英語が分からない人でも楽しめ、絵や音の響きがリズミカルで、大人も読んでいて楽しい絵本です。

著者 ROD CAMPBELL
出版社 LITTLE SIMON
対象読者年齢 幼児~3歳
ページ 20ぺージ

 

 

 

【第8位】親子で単語学習できる英語絵本|Our Favorite WORD BOOK

英語の絵本のおすすめランキング第8位は『Our Favorite WORD BOOK』です。0~5歳児までを対象にした、親子で楽しむ新しい英語絵本です。パリ在住のイラストレーターによるおしゃれでワクワクする世界観が楽しい1冊です。モーニングルーティン、食事、遊び…など日々の生活に沿った英単語が学べ、読むだけではなく、自然と会話が生まれる様々なシーンを紹介しています。バイリンガル著者によるアメリカ英語の発音ルビ&読み聞かせ動画付きが人気のポイントです。家族で楽しく、オシャレに、英語と海外の世界観に浸れるとっておきの絵本です。

著者 吉田 ちか、Yukiko Noritake
出版社 Kindle版
対象読者年齢 0~5歳児
ページ

 

 

 

【第9位】生活習慣を学べる英語絵本|Maisy’s Morning on the Farm

英語の絵本のおすすめランキング第9位は『Maisy’s Morning on the Farm』です。ストーリーの長さも丁度よく、単語のチョイスなどがわかりやすくシンプルなので、お子さんでも英語が苦手な大人の方も読み聞かせができます。可愛らしいキャラクターが次々と仕掛けをめくるストーリーなので、小さなお子さんも興味を持ってくれます。このシリーズは全ておすすめです。繰り返し絵本を楽しむことができるので、自然と英語の表現を覚えることができます。

著者 Lucy Cousins
出版社 Candlewick
対象読者年齢 2~5歳
ページ 24ページ

 

 

 

【第10位】色と形で覚える英語絵本|Freight Train

英語の絵本のおすすめランキング第10位は『Freight Train』です。電車好きの子どもなら、一瞬にしてこの絵本の世界に引き込まれてしまう、色とりどりの貨物列車が魅力です。それぞれの荷物を乗せて準備万端の列車が、目的地目指して走る内容です。列車が動き出すと同時に、絵本全体に機関車のリズムと躍動感があふれ出し、ついつい子どもといっしょに列車を眼で追いかけてしまいます。美しい色使い、大胆な構成、シンプルな文が世界中で人気のポイントです。

著者 Donald Crews
出版社 Greenwillow Books
対象読者年齢 幼児~4歳
ページ 26ページ

 

 

 

【第11位】寝かしつけに人気の英語絵本|Goodnight Moon

英語の絵本のおすすめランキング第11位は『Goodnight Moon』です。眠る前の読み聞かせにピッタリの絵本です。邦題『おやすみなさいおつきさま』は、これから眠りにつこうとしている子ウサギのおやすみのあいさつを短い詩にしたものです。子ウサギは目に入るものすべてに、「おやすみ」を繰り返し、ページをめくるたびにシンプルで印象的なクレメント・ハードの絵が交互に現れます。子ウサギのおやすみの詩は、最後には小さなささやきに変わっていき、夜の訪れとともに絵のトーンも暗くなります。お子さんを眠りに誘いながら、自然と英語にも触れられるおすすめの1冊です。

著者 小林 妙子
出版社 西東社
対象読者年齢 3~7歳
ページ 216ページ

 

 

 

【第12位】英語耳を育てる入門絵本|はじめてのえいごえほん

英語の絵本のおすすめランキング第12位は『はじめてのえいごえほん』です。はじめて英語にふれる子どもにぴったりの難易度で、徐々にステップアップできる読み聞かせ音声付きの絵本です。1日10分のかけ流しで英語力が育ちます。たのしいおはなし20話+歌、あそび、絵事典で、繰り返しやすい、マネしやすい内容で自然な英語表現が身に付きます。身近な単語や、言えると嬉しい表現にこだわったオリジナルストーリーで、リズムがよく自然と口ずさみたくなる文章となっています。英語が苦手な親御さんも安心して、一緒に学ぶことができます。

著者 小林 妙子
出版社 西東社
対象読者年齢 西東社
ページ 216ページ

 

 

 

【第13位】冒険リズムが楽しい英語絵本|We’re Going on a Bear Hunt

英語の絵本のおすすめランキング第13位は『We’re Going on a Bear Hunt』です。音の繰り返しと冒険のリズムが楽しく、ジェスチャー付きで読めるのが人気のポイントです。毎晩、何度も繰り返し読み聞かせるほど、ストーリーも楽しいのでおすすめです。感情が入りすぎて、お子さんの目が覚めてしまうかもしれません。海外のお子さんにも人気の絵本です。

著者 Michael Rex
出版社 G.P. Putnam’s Sons Books for Young Readers
対象読者年齢 3~5歳
ページ 40ページ

 

 

 

【第14位】歌のように読める英語絵本|Chicka Chicka Boom Boom

英語の絵本のおすすめランキング第14位は『Chicka Chicka Boom Boom』です。アルファベットを使ったリズミカルな文章で、音読が楽しい絵本です。アルファベットの文字たちの表情がいろいろ変わり、文字のわからない子供でも楽しめる内容です。毎晩寝る前に読んでと言われるほど人気の1冊です。リズムがいいので、みんなで声を揃えて口ずさめます。読み聞かせCDもいろいろなバージョンがあるので、楽しいです。

著者 Bill Martin Jr. 、John Archambault
出版社 Beach Lane Books
対象読者年齢 4~8歳
ページ 40ページ

 

 

 

【第15位】ユーモアで学べる英語絵本|Don’t Let the Pigeon Drive the Bus!

英語の絵本のおすすめランキング第15位は『Don’t Let the Pigeon Drive the Bus!』です。セリフ形式で感情を込めて読めるので、英語の抑揚練習にも最適です。世界中で愛されている絵本です。ストーリーが面白く、生き生きとした英語の会話が楽しめます。読み手と聞き手でコール&レスポンスしながらお話を進めていけるので飽きずに読み切れます。

著者 Mo Willems
出版社 Walker Books Ltd
対象読者年齢 3~7歳
ページ 40ページ

 

 

 

【第16位】日本発の英語絵本|ことばをたべるくじら

英語の絵本のおすすめランキング第16位は『ことばを たべる くじら』です。大人も子どもも楽しめる内容で、読み聞かせにも最適です。読後には、自分の大切な人にどんな言葉を贈りたいか、考えずにはいられません。やさしさと温かさに包まれる物語で、まだうまく「ことば」にできない子どもたちと、その心にそっとよりそう“言葉の魔法”が描かれています。

著者 小林 稔
出版社 Kindle版
対象読者年齢 4~8歳
ページ 4~8歳

 

 

 

【第17位】アメリカ絵本で学ぶバイリンガル教育|知的バイリンガル英語絵本

英語の絵本のおすすめランキング第17位は『アメリカの絵本で知的バイリンガル』です。この絵本は、単に読むだけの絵本ではなく、読む、聴く、そして感じることで、子どもたちの心に深く刻み込まれる体験が詰まっています。音、リズム、視覚を通じて子どもの内面に深く働きかけることで、これらの能力が遊びの延長で育まれていきます。この絵本は、楽しいストーリーと音楽的な要素を取り入れた設計によって、英語の「音」を子どもたちが自然と感じ取り、吸収できるようになっています。「音」を聞き取り、英語耳を幼少期から育むことが、バイリンガルとしての力を磨く最大のカギになります。思考力、想像力、読解力、観察力、暗唱力を伸ばしたい方におすすめの1冊です。

著者 わくいゆう
出版社 Kindle版
対象読者年齢
ページ 154ページ

 

 

 

【第18位】日常表現を学べる英語絵本|Excuse Me!

英語の絵本のおすすめランキング第18位は『Excuse Me!』です。絵が可愛く、はっきりした色合いと仕掛けになっている部分をめくるのが楽しい1冊です。1歳のお子さんも興味を持って聞いてくれるので、英語に触れる環境を簡単につくれます。簡単なセリフや簡単なセンテンスがあり、繰り返し読み聞かせできる点が特に好評です。マナーについても、日常的なやりとりの中で学ぶマナーを学ぶ仕掛け絵本として高く評価されており、家族でのやりとりの中でも使えるマナーを教えるための教科書的絵本としても紹介されています。

著者 KAREN KATZ
出版社 Kindle版
対象読者年齢 2~5歳
ページ 24ページ

 

 

 

【第19位】冒険ストーリーで学ぶ英語絵本|The Missing Passport


英語の絵本のおすすめランキング第19位は『The Missing Passport』です。親子で一緒に英語を学びたい方におすすめの絵本です。0歳から小学生まで長く楽しめる多読絵本です。この絵本は、シンプルでわかりやすいストーリーと、愛らしいイラストで子どもたちの興味を引きつけます。物語を通じて、日常的な英単語やフレーズを自然に学び、英語のリズムと発音に親しむことができます。本作では、英語を楽しく学びながら、聞く力と話す力を同時に伸ばすことができます。日本語版、英語版、そして日本語と英語が併記されたバイリンガル版の3種類があり、お子様の英語レベルに合わせて選べます。また、各版には正しい発音を学べる動画と音声の解説URLが付属しており、自宅での英語学習がより効果的になります。

著者
出版社 多読多聴絵本でシャドーイング出版
対象読者年齢 幼児~12歳
ページ

 

 

 

【第20位】短いお話で始める英語多読絵本|簡単・短いお話ではじめる英語多読3

英語の絵本のおすすめランキング第20位は『簡単・短いお話ではじめる英語多読3』です。英語初学者に向け、英語のショートストーリーを収録した英語多読用の書籍です。使用されている総語数は1話当たり342語〜645語と一つひとつのお話は短いので、あっという間に読めます。少し難しいと思われる英単語は、”vocabulary book”で英単語の意味の説明をしています。さらに理解が深まるよう例文を設けています。英語が苦手な方にこそ、英語で物語を読むという体験を楽しんでもらえる1冊です。

著者 Shu1Works、AHWIN
出版社 Kindle版
対象読者年齢
ページ 128ページ

 

 

 

 

まとめ|英語の絵本おすすめ

この記事では、おすすめの英語の絵本をランキングでご紹介しました。特に第1位にご紹介した「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」は、覚えやすいリズミカルなフレーズが多く、真似することでお子さん一人でも楽しく読むことができます。コンパクトサイズで、子供のお出かけにも最適です。簡単な文章なので英語が苦手な大人の方でも理解でき、読み聞かせてあげられます。色や動物の単語を覚えるのにぴったりです。まずは、お子さんやご自身の英語のスキルや興味に合わせてピッタリの絵本を見つけてください。

 

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