【2022】夏の暑さ・熱中症対策におすすめのひんやりグッズ特集

冷んやりアイテム特集

夏がやってきました。夏といえば、海にプール、キャンプに夏祭り、そして花火大会と楽しいイベントが目白押しです。日照時間も長くなり、どうしても屋外での遊びに夢中になってしまいます。楽しさのあまり熱中症対策を忘れて、危険な状態になる事故も多発します。

年々、地球の気温が上がっており、最高気温を更新する日や地域も少なくありません。夏のイベント時や屋外で活発に行動するお子さんだけが熱中症に注意しなければならないのではなく、過酷な暑さの中で仕事をしなければならない方はもちろん、比較的屋内にいることの多い年配者も注意が必要となるのが、熱中症の恐ろしいところです。

この記事では、酷暑が続く夏を元気に乗り越えるために、熱中症対策におすすめのひんやりグッズをご紹介していきます。

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熱中症について

熱中症とは、熱が体から逃げることができずに、通常の体温の維持ができない状態のことをいいます。

最近は熱中症の危険性についてテレビや紙面で注意喚起がされています。熱中症を予防することを目的とした熱中症警戒アラートなるものも、環境省と気象庁が共同で発表するようになりました。熱中症警戒アラートと言うのは、全国を58に分けた府県予報区などのどこかの地点で「暑さ指数」が33以上になると予想した場合に発表されます。

暑さ指数とは

暑さ指数31以上で原則運動は中止となります。また高齢者においては安静状態でも熱中症を発生する危険性が大きいため外出はなるべく避け涼しい室内に移動することがすすめられます。暑さ指数28から31では、激しい運動は中止し厳重警戒となります。外出時は炎天下を避け室内では室温の上昇に注意します。暑さ指数25から28では、警戒となり運動や激しい作業をする際は定期的に十分に休息を取り入れるようにします。暑さ指数21から25で積極的に水分補給をし注意が必要になります。

熱中症予防

まずは、熱中症にならないためにできる対策を日々実践することが先決です。夏場は以下の点に注意しながら、日頃から熱中症になりにくい身体づくりをこころがけましょう。

・水分補給
・塩分補給
・十分な睡眠
・バランスの取れた食事

熱中症の症状が出た時の対策

それでも熱中症の症状が出てしまった場合は、身体を冷やすことが重要になります。特に身体の中でも太い血管が通っているこの3点を重点的に冷やすと効果的です。熱中症になる前から冷やしておけば、暑さ対策にもなりますし、熱中症になるリスクも減らせるので一石二鳥です。

・首筋
・脇の下
・脚の付け根

【室内・屋内編】熱中症対策におすすめのひんやりグッズ

熱中症で恐ろしいのが、室内にいるにも関わらず知らずに熱中症の症状を引き起こしている場合です。皆さん、暑い屋外にいるときは熱中症に特に気をつけて対策を取っているものです。

しかし、室内にもその意識があるでしょうか?近年のコロナ禍で人々の生活様式が一気に変化しました。それに伴い、自宅でテレワークを始めた方も多いのではないでしょうか。ご家族がいる自宅でテレワークをする際に問題になるのが、静かな空間の確保です。1人になれる部屋があったとしても、その部屋にエアコンはついていますか?

夏場、エアコンのない部屋でのテレワークはまさに地獄です。運良くエアコンのある部屋を確保できたとしても、家族の過ごす部屋とテレワークの部屋を一日中エアコンをつけていたら、とんでもない電気代の請求がきてしまいます。

そこで、室内でもエアコンに頼りきらずに快適に過ごせる、熱中症対策におすすめのひんやりグッズをご紹介していきます。

ソルトジェルパッド

熱帯夜が続くと質の良い睡眠が取れません。先にも述べましたが、十分な睡眠をとることは熱中症を防ぐ対策として有効です。睡眠時にエアコンや扇風機をつけることが苦手な方もいらっしゃいますが、こちらの寝具を使えばひんやりとして良い睡眠が取れます。体温をゆっくりと吸収して、ジェルパッドが熱移動を起こして熱を放出してくれるので、冷えすぎる心配もなく、何より電気代がかからないところがありがたいですね。朝起きたら、26°以下の場所に保管しておくだけで何度でも復元するので、毎晩ぐっすり快眠できます。重量感があり、簡単にズレないところとひんやり感が長続きするところが人気でリピーターが多い商品です。

汚れたら水で洗えるので清潔に長く使用でき、見た目にも涼しげなブルーというところがいいですね。

 

快眠クールまくら

体のリズムに基づいて頭部を冷やす快眠まくらです。おやすみモードと連続モードがあり、おやすみモードでは気持ちよく起床できるように水温をコントロールしてくれます。暑さ指数に基づいて熱中症の危険度を知らせてくれるので、暑さを感じにくく、エアコンをつけたがらない年配者におすすめです。室内の温度と湿度で、注意・やや注意・適正をランプで表示してくれるので、年配者の暑さの気づきに役立ちます。

 

【室内外・どこでも編】熱中症対策におすすめのひんやりグッズ

首筋は体の中でも太い血管が通っており、その部分を冷やすことでよりひんやり効果が得られることは、先程述べたとおりです。自宅やオフィス、通勤・通学・アウトドアでも役立つ場所を問わないひんやりグッズです。

サンコーネッククーラーEvo

左右についた金属が電気の力で冷却される仕組みの首に巻くタイプのネッククーラーです。首の血管に直に触れて冷やすことができるので、熱中症対策にはとてもおすすめです。モバイルバッテリーで使用出来るので、屋外でも利用できます。PCのUSBポートに繋いで利用もできるので、テレワークにもうってつけです。こちらを利用すれば、室内のエアコンの設定温度を上げても快適に作業できます。クーラーは設定温度を下げれば下げるほど、電気代が高くなります。設定温度18°と28°では1ヶ月で約1500円程の差が出るとの計算もあります。

 

アイスネッククーラー ブレイン 冷か朗

サラっとした触感のクール素材の本体に専用の保冷剤を入れて、首筋と背中を冷やすグッズです。背中から広範囲で冷やしてくれるので、ひんやり効果を実感しやすいおすすめアイテムです。室内だけでなく、屋外での作業やスポーツ時にも愛用できます。

 

今治冷感タオル

屋内外問わず簡単に使える暑さ対策にぴったりのクールタオルです。濡らしてパッと振るだけで冷たさを感じるタオルは、夏の必需品です。電源入らずで、誰でも簡単に使いこなせます。乾いた状態でもひんやりを感じますが、濡らすことでさらにひんやり感が増します。洗って何度も使用出来るので、ご家族分用意しておくといいです。

 

COOLMAGIC

夏に1番不快なのは汗をかいて体がベタベタすることではないでしょうか。体がサラサラしているだけで不快指数が下がり、涼しさを感じやすくなります。体に直に触れる肌着が、ひんやり触感の素材で、汗を吸収速乾してくれれば、言うことなしです。

 

ドリンクミスト

屋外での水分補給とミスト噴射の両方ができるスペシャルなドリンクボトルです。ステンレス素材のドリンクボトルは、長時間飲み物を冷たく保ってくれます。それだけでなく、このボトルの優れたポイントは、飲み口部分のミスト用トリガーを使用すると細かいミストが噴射される点です。冷たい飲み物で体の中から冷やし、ミスト噴射で体を外からも冷やすという画期的なアイテムです。

 

【室外・屋外編】熱中症対策におすすめのひんやりグッズ

冷える帽子 クールビット

屋外に出るときは直射日光を避けるために、必ず帽子や日傘が必要です。しかし、帽子は長時間かぶっていると頭が蒸れてとても暑くなります。こちらのクールビットは、水に浸してかぶるだけで−10°以上も冷え、首の後ろに日陰が作れるフラップ部分に水分を蓄えて冷たさをキープします。通気性も良く、お子さんの外遊びやお庭仕事、外でのレジャーに最高です。

 

折り畳みミストシャワーブレラ

屋外に出るときに手放せない日傘ですが、ミストが出てくる日傘が登場しました。最大2.5時間の使用ができて、しかも折りたたみ式です。晴雨兼用なので突然の雨にも対応でき、自分だけのミストシャワーを浴びながら外出できる優れものです。

 

空調服 ファン付き ベスト

屋外での作業に最強のアイテムが登場しました。ベストにファンがついた空調服です。モバイルバッテリーで動くファンがベストについており、直接風を送り続けてくれます。屋外で作業する方に愛用されていましたが、最近はおしゃれな色や柄も増え、サイズのバリエーションも増え、多くの方が利用できるようになりました。結構日差しが厳しい日でも、湿気がなくカラッとした日は、風が吹くだけで心地良いですよね。このベストを着用すれば常に風が送られてくるので、最小のレベルの風量でも涼しさを感じられます。

 

携帯用 クールスプレー

携帯用の冷感スプレーはいかがでしょう。清涼感のあるメントールのスプレーを衣服やマスク、手指に振りかけるとスッキリ、ひんやりします。マスク生活にも慣れてきましたが、やはり暑い時期のマスクの着用は辛いものがあります。しかし感染症予防のためには、まだまだマスクなしの生活は無理です。マスク熱中症にならないように、屋外では少なくとも2mのソーシャルディスタンスが取れる場合はマスクを外すなど、時には休憩することも推奨されています。

 

まとめ

いかがでしたか。熱中症対策は、まずは日頃からの体調管理が1番です。

しっかりと安眠し疲れを溜めない、十分な栄養をとる、水分補給、塩分補給に気を配ることが重要です。
しっかり熱中症予防対策をとった上で、以上に紹介したおすすめの暑さ、熱中症対策グッズを活用しながら、元気に夏をのり肥えましょう。

 

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